Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

噂をするとやって来る

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鉄の人よシリーズにしようと思ったのですが、これは判り易過ぎなのでそっちは余興として、TA51Wの出モノや買い物の話をしたとたん、目の前を30分くらい走り続けてくれた同型車(しかもドライバーのしぐさを見ていると5速MT)

自分に予知能力やインスピレーションがあるわけではありませんが、なにげに平泉に出かけたら、世界遺産に登録されるニュースが追いかけてくるとか、スパーカーをゴッドバードに変形させようとしたらライディーンの漫画連載が始まっているとか、ツイッターにtsukubirdというアカウントが出てきたとか(それは関係ないか)

一連の、思い描いたことが現実になって現れることが予知の力でないことは、「こうすれば利益が出てくる」という仕事の上で思ったことが、ちっとも現実にならないことで証明されているのですが(欲を持つとダメだってことなのか?)、90年代ならまだしも、指定した型式の同型車とピンポイントで遭遇する確率は激減しているのも事実。もっとも、直4の2000は最終型でもありますから、激減した確率の中では高い方だというのが、この現象のからくりなのかもしれません。

でも、東北の鉄道路線で、「列車来ないかな」と思っていたところへやって来る確率の高さ。鉄の人よシリーズとしては出題頻度が高いと思いませんか?

2 Responses

車業者が日本国中捜してもなかなか見つからない種なんですけどね(笑)

  • 確かに、身の回りをみても同型車に乗っているのがほんの数人です。ショートボディ自体が絶滅危惧種と言ってもいいんですよ。
    テンロクからディーゼルまで4台も所有しているウエストウインは、ある意味博物館。