Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

PHANTOM BLAQ

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何をさておき高級感嗜好を表現しようとすると黒くしたがるのは、インドの国の文化なのか、黒塗り車に恐れをなしやすい日本の国のワンパターン傾向なのか。そのあたりのことはどうでもいいんですが、スズキ(マルチ・スズキ・インディア・リミテッド)にもプレミアムブランドがあり、レ〇サスをどうこう言えないなあと感じてしまう「NEXA」の10周年記念モデル、「GRANDVITARA PHANTOM BLAQ エディション」なんてものが登場しました。

クルマの出来栄えについては見たこともないものを書けませんが、この外連味あふれたイメージボード、本家スズキのわざとらしくへたくそなCG合成ものに溺れたカタログ作りには、ぜひ見習ってもらいたいと思います。

幻影“黒”仕様と、メディアは見出しを立てています。ちょっとうがってファントム・ブラックと読んじゃうと「黒い幽霊」になっちゃうので、サイボーグ009に倒されたらいかんとか、余計なことを考えたりもしますがまあくだらないオチです。

ところで本日23日は、今年の8月において二度目の新月が巡ってくる。いわゆる「ブラックムーン」です。

いやまあ・・・それを書きたかっただけ(ほんとにしょーもないオチ)

 

解せない・・・

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爆睡ちう。

エアコン随時稼働中の義弟1号宅は
我が家と違って猫も快適でしょー。
で、義弟のベッドでお昼寝中のミミチャチャ。
よくここで寝てるらしいんですけどね
ならば何故本体には近寄らないんでしょうか?

 

発掘してしまった昔の対話

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2018.02.11
ジムニーの話題で昨夜は盛り上がりましたが、相良工場ではロングボディなのかピックアップトラックなのかといった迷走が始まっているそうです。つまりシエラはさらに派生モデルが示唆されていると。

念のため断り書きしますが、日付でお分かりのように7年前の、メールによる対話の残骸です。

名称はともかく、ノマドは現実に登場する路線が当時から示唆されていたわけですが、対抗案としてピックアップトラックという選択肢が語られていたのは、なかなか勇気のある話だと思います。まさかねえ、Bピラーから後ろのボディ上側ぶった切って脱着可能なキャノピー載せて「ノマドレジントップ」なんてとこまで・・・そんな度胸は無いと考えますが。

融けるかもしれない・・・

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窓開けておいたからか・・・

アイスパック交換しに帰ったら
寝室の温度計がこの有様(汗)
で。
この部屋の押し入れに籠城するゆきって
体感温度どうなってるの???

 

なにげに上手い でもその寸法・・・

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モータージャーナリストとやらは優先的に試乗機会が与えられてうらやましい限りで、eビターラの試乗リポートもよく見るようになりました。今回目にした記事の何が上手いかって「欧州コンパクトカー」という表現を使っていること。近年では欧州車も大柄になっていますが、この言い方をすると、定義は曖昧ながらもBセグメントだという印象を与えるのです。このあいまいな定義で言うと「全長4,200 mmくらい、全幅1,700 mmくらい」に収まっているのがコンパクトクラスでした。

eビターラ
ホイールベース 2,700mm
全長 4,275mm
全幅 1,800mm
全高 1,640mm
車両重量 1,760-1,799kg(2WD)

グランドエスクード
ホイールベース 2,800mm
全長 4,640mm
全幅 1,780mm
全高 1,740mm
車両重量 1,680kg

三代目エスクード
ホイールベース 2,640 mm(5ドア)
全長 4,420 mm(5ドア)
全幅 1,810 mm
全高 1,695 mm
車両重量1,600 kg(2.4 L 5MT車)

エスクード5ドア1.6XS 5MT
ホイルベース 2,480mm
全長 3,975mm
全幅 1,635mm
全高 1,700mm
車両重量 1,220kg

という比較で見たらば、上記車種でコンパクトクラスと言えるのは初代エスクードのロングモデルだけです(二代目も1.6の5ドアなら収まる)。乗って慣れちゃえばどうってことないんですが、グランドエスクードでは長さが気にかかり、三代目では車幅が路地裏で怖かったですから、こんな非開放系な窓のeビターラも、全長は短いけれど取り回しは良くないと思うのです。という部分に関しては興味深く読んだんですけど、肝心の試乗記については中身がまるでない。それはライターが悪いわけではなく、メーカーが泥なり砂利なり急登坂なりの悪路セクションを用意していないからです。

仮にタイヤ半分水に浸かるようなところで泥水跳ね上げて走ったら、eビターラのBEV性能ってどうなるのか。ディーラーでお客が聞いてきたら明確に答えてくれるんだろうか。悪路だ雪道だと無い物ねだりしてもしょうがないですけど、読み手はこういうのを知りたいんではないか。もっともこれ、ムック誌の焼き直しですが(焼き直しでもオリジナルではそこを試走している)

夏らしくアサガオ。

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花盛り。

今年はちゃんと買ってきた種を蒔いたアサガオ。
(いつもこぼれ種から生えたのを育ててた)
そのせいか途中で腐りもせずにベランダまで伸びました。
花の色もカラフルで綺麗だー♪
来年も種買って蒔く事にしよう・・・

 

風知草

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今から思えば、7月のはじめに姿を現したところから、このアオバズクの一家は何かを伝えに来ていたのかもしれません。「ズク」と名がついていますがこの鳥は正確には「フクロウ」の仲間。古来、日本では「不苦労(苦労しない)」「福来郎(福が来る)」「福籠(福が籠もる)」「福路(幸福な人生)」といった縁起の良いたとえに用いられ、海外でも「知恵」「時」などの神の使いとも神そのものとも云われてきました。

二羽目、三羽目を立て続けに見かけた8月3日、霰から唐突に二度目が来る親父の一番長い日を持ち出されたのは、つまりそういうことなのか。二度目、というのは、昨年秋すでに霙から同じようなことを言われているからです(どちらもめでたい話ですがおめでたのことじゃないからな)。いやぁ、拒否する理由もないんだけどさ、落ち着き払ってもいられない。さすが雫さんは「嫁に来た」という実績なのか平気な顔です。

折から風、季節はゆっくり通り過ぎてゆく。夢に迷い続けていいじゃない。

「『どこの馬の骨ともわからン奴に大事な娘がやれると思うか!味噌汁で顔洗って出直してこい』って私も一度言いたい」

と、友人は励ましてくれますが、もう会って対話しちゃったので、なーんも言えません。ともあれアオバズクには来年も渡ってきてほしいです。

お休みの針仕事。

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ちまちま縫います。

カーテンタッセルの紐が経年劣化で千切れ放題。
急場しのぎでカーテンクリップやら洗濯バサミやらで
止めてましたが、流石にみっともないので補修。
まあみっともないって言ったら、よじ登られたり
爪研がれたりでボロボロのリビングのカーテンを
買い替えろって話なんですが。

 

当時なぜ気づかなかったかなあ

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今は昔、JRA美浦トレーニングセンターでは、公用車としてエスクードの1型ハードトップが採用され、90年代に入って1600ノマドも増車されていました。

先日、過去写真のバックアップをしていて、トレセンで撮影したハードトップの後姿を別アングルで狙ったものを発見したのですが、よく見たらこれは1型ではない。リンクの写真のようなヒッチメンバーがついていないし、1型時代のリアハッチのSUZUKIロゴもありません。

これはすっかり見落としていました(30年も経ってから何を言ってるんだ)。これらの初代たちはとうの昔に退いてしまっていますが、トレセンではけっこうエスクードを続けて導入していたのだなあと今更ながらに感心しております。あの頃まだ今ほどの猛暑ではなかったはずですけど、きっと暑くてぼーっとしながらファインダーを覗いていたんですよ。

こちらも・・・

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メンテナンス大事ー。

休み中のお仕事。
実家に墓参り行ったら、兄がペンキ塗りしてました。
縁側というかウッドデッキと言うか。
前に職人さん頼んだら4万弱だったらしい。
今回は自力でなんとか。ペンキ代は1万6千円。
帰省してた姪2号がお手伝して1時間半程で終了。
言ってくれれば作業服持参で手伝ったのに(笑)

しゃがんだ方がラクなのでは?