折角色付き始めたのに、台風並みの風にあおられて コンクリートに叩きつけられた衝撃で落果。 楽しみにしてたのにぃ・・・シクシク
折角色付き始めたのに、台風並みの風にあおられて コンクリートに叩きつけられた衝撃で落果。 楽しみにしてたのにぃ・・・シクシク
前回はATFの漏れでしたが今度はクーラントがどこからか流出しているらしく、連休中はお店にも預けられなかったのでまたしてもぷらすBLUEと交代するために一時帰宅してきた霙。確かに車検明け1か月もしていませんからご立腹です。
「でもなあ、そういう年式のクルマなんだよ」
「それは承知の上ですけどね、同い年の幌車は今度来たΩより調子いいじゃないですか」
まあねえ、ターボ車じゃないしシングルカムだし足回りの耐衝撃性能は四駆の方が上だし。ただ一つ言えるのは、冬の間に乗っていた霙の運転が丁寧だったから、ぷらすBLUEのエンジンは好調なのです。
多分フィガロも同様の運転をしているはずなんですが、クーラントだけでなくパワステフルードも滲み出ていたりするので、いつ何が起きても不思議ではなさそう。案の定、クーラントはウォーターポンプ周りからの流出で、ありがちな修理(つまり部品が出ない)となるわけです。さてマーチ初代の頃の部品は見つけられるのか? それにつけても主治医は現在2号車の整備もやってくれているので申し訳なくも八面六臂です。
どうにもこうにも切れ味が悪くなったので
包丁を研いでもらいました。
確認しながら除けられたペティナイフの片方と
菜切り包丁の刃を見ながら
「ご自分で何かなさいましたね?」と一言
曰く、刃がガタガタになってしまってると。
・・・面倒くさがらず今度はちゃんと持ってきます。
天狗のお山からの帰り。 おいたマンさんの後ろにくっついて下りたので ブレるかなーと思いながら撮った一枚。 縮小かけたからまあまあ見られるかなー。
細かい話をすると、「すっかり」を入れるとたがみよしひささん、入れなければ大友克洋さんなんですがまあどうでもいい話です。まずわかる人がおらん。
先日の天狗の森で偶然の配置でこうなった、意外にポップじゃないかの3台。ハスラーが霰のヤマタノオジロ(赤)だったら「太陽戦隊」とか「忍風戦隊」と言えたんですが和邇さん(のお嬢の)蓮田さんはオレンジ。そんな組み合わせのスーパー戦隊いたっけか?
烈車戦隊のトッキュウ2号(ブルー)、3号(イエロー)、6号(オレンジ)。実にうまくマッチしたもんです。ザブングルとウォーカーギャリアよりもぴったりおさまってます。だけどクロさんも和邇さんも「烈車戦隊トッキュウジャー」なんて知らんだろうなあ。
ところで天狗の森からの帰り道、クロさんの「えすくん」(仮名)は走り出してから1000kmを刻んだそうです。けっこう速いペース。それとともに平均燃費が良いなあと思わされました。やはりMTならではの軽さなんでしょう。だけど、近似値としてTA01RぷらすBLUEを上げると、4ATで重量は1040kgと、シエラの5MTより30kgほど軽いんですよねえ。この数字はうちの幌エスクではなかなか出せません。クロさんは早くも「えすくん」を使いこなしているってことですね。
焼酎の空容器(5L)お買い上げ。
8本まで同じ送料だというので、MAX買いました。
ナニに使うのかって?そりゃ勿論、水汲みにですよ!
2Lのペットボトルでもいいんですけどね
最近のボトル、エコだかなんだか薄いのよっ!
水を汲む時ちょっと力加減間違うとジャバって・・・
ポリタンクも、最近は10Lが重いので。
(私がね。新月サンは無問題)
つくばーど®をご愛顧くださる方々にはすでに周知の逸話ですが、BLUEらすかるの前はTA11Wが「らすかる」、「あーまーどらすかる」、「すとらいくらすかる」、「とるねーどらすかる」と装備が追加されるごとに進化系で呼ばれてきました。なんだかマクロスかぶれしてますが、実は「とるねーど」だけは、マクロスフロンティアのVF25が登場するよりも先に命名していました。そこだけは自慢できる。 ←何を言ってんだか
2005年にTD61Wへスイッチするとき、さてどうすっかなと。もう車に名前なんか付ける奴は末期症状のアレだぜとか言いながら、らすかるを継ぐらすかるについて二晩くらい考えたのです(意外に短い)。この時点で、僕が乗り継いできたエスクードは黒いゴールドウインの代車を除いてすべて青系の車体色でした。そこでなにげにBLUEと打ち込んで気がつくわけです。即ちB(こ)L(り)U(な)E(い)←平仮名打ちかよ
二代目以降のユーザーさんには申し訳ないのですが、2005年です。三代目が出ていたのです。でも、どなたかが言ってました。「雷蔵が乗り換える車なんて、初代エスクード以外に想像もできない」と。ただし「懲りない奴だなあ」と言っていた人はいなかったと思います。でもでもですよ、この懲りないあほさ加減とBLUEって言葉の符合、これほどマッチングするネーミングはないじゃねーかと。それがBLUEらすかるの命名譚でした。
誤解の無いよう説明しますと、今回、同型車を導入するのは、ここで選手交代するのではありません。ただでさえタマ数の少なくなった初代の中の、V6‐2500という稀少車は、おそらくもう手に入らない(ような気がする)。僕の年齢から考えても、たぶん、生涯最後のクルマになる(かもしれない)。そう考えての増車となりました。らすかるを継いだらすかるを近い将来引き受けるのが、今回手に入れたらすかるなのです。
ん? つい勢いで書いちゃったけどこれも「らすかる」とするのか? いやさー、いまさらオスカルとかパスカルとか引っ張ってきてもピンとこないじゃないですか。そこで考えましたよまだ手元にも来ないうちから。懲りないけどたぶん最後のらすかる。Orbit Moon/Earth Going Ambition(名詞他を羅列しただけ)。案外短絡的に一晩で決まってしまいました。正式呼称「BLUEらすかるΩ」。あ、でも慣れるまでこっばずかしいから俗称では「らすかる」と呼んでくださってかまいません。
アニさまのドッペルちゃんと クロさんのnew相棒に会いに天狗の森までドライブ。 ATAGO FORESTHOUSEでまったりと近況やら車談義やら。 お昼に頂いたドライカレーはふくれみかんの七味で 味変すると、香りも変化して美味しかった♪ またコーヒー飲みにこようかなーっと(笑)
夏も近づく八十八夜~が茶摘みの歌であることから、全く意識していませんでしたがこの八十八夜は立春から数えて88日めを示しています。「八十八夜の別れ霜」という言葉があって、霜が降りなくなる時期であると云い、さあ茶摘みだぜとつながっていくのですが、これがことしで言うと5月1日。ところが〇〇から88日めという日取りがもう一つ。5月13日の「メイストームデー」がそれにあたります。〇〇とはバレンタインデーのことです。
「メイストームデー」は、温帯低気圧の急速な発達により大風が吹く気象現象メイストームに端を発したもので、1954年5月9日から10日にかけて北日本近海でこれが起こり、漁船の集団遭難をもたらした災害が由来だそうです。北海道の沖合では風速毎秒15から- 30mという暴風が、春の嵐となって甚大な被害を与えています。
それではこの日は気象災害に備えようという警鐘の意味があるのかと思ったら、バレンタインデーから88日過ぎたので、ぼちぼち別れ話を切り出してもいいんじゃないの? ってなことになっているのだとか。ここに冒頭の「八十八夜の別れ霜」が強引に刷り込まれているわけですが、だれだよそんな不謹慎デー作っちゃったのは。
この話で思い出しましたが12日の昼も寒くはないけれど風が強く、麓ではところによりにわか雨も降ったのが日曜日の空模様でした。さらに未明から翌朝にかけて各地で嵐が吹き荒れたような豪雨だったので、メイストームの方は本当にあるんだなあと実感しました。つくばーど基地に関しては山麓の森の中で風も雨もたいしたことはなく、在宅仕事という巣ごもりでだらだらとしていたのは秘密です。