Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

Team WESTWIN Warriors#182

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スーパースージー誌上の連載においては広島県での開催を示唆していますが、1月の時点でそうだった話が急展開し、2023年TDA第一戦は5月14日、山口県にて開催が決定したそうです。ウエストウインではTA52Wの修復にはもう少し時間がかかるとして、74Wのレース用整備に専念するとか。JBとTAの74対決なんて、ダートラ畑での育ち方に差がありすぎてどうなっちゃうんだろう?と、背中を押した分際で今さらの心配不安でいっぱいです。

「それどころかですね。山口県でお借りすることになったコースがとんでもない高低差で、ダウンヒルはかなり恐ろしいです。もともと林業管理で軽自動車のレースに使っていた土のコースで、区間ごとの走行状況を1か所から俯瞰では観ることができません。林道扱いのルートなので幅員も狭いです」

島雄司監督は、まず安全対策から進めるとしています。もうひとつの心配材料は、開催地が西日本のエントラントにいくらか負担減になった分、九州勢が海峡を渡っていくコストが増えてしまう点でしょう。ここは痛しかゆしです。うーむ、今年はMちゃんの「はよ来なーっ」という声にほだされ観戦に行かないといかんなあとか思っていたところなんですが、茨城からだと到達不能距離になりそうな・・・

「別件で用事ができたので、今度は私がそちらに出かけて行きますよ」

は? 島さんこっちに来る!

別件ってなんだ?

2 Responses

TDA15年もやってりゃ色々と問題あって当たり前と半分開き直っている(笑)
とはいえエントラントの危険回避は主催者の務め
来月14日は1戦ではなく練習会に変更し、走ってもらってからの
沢山の意見を頂戴しルール変更を始め新たになるであろうTDAを開催したいですね

  • コースの様子をうかがうと、試験的に走る必要がありますね。
    林間ルートって、昔川添君がパジェロミニ遠征で走った千葉のコースを思い出しますが、あそこは比較的フラットだったから、高低差のある今回は慎重な準備をしなくては。