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  ~懲りない傾向~

せりすなわちさかう

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「芹乃栄」と綴りますが、いわゆる寒の入り、「小寒」のことです。春の七草でもある芹が芽生える時期。この辺りが最も寒い季節の始まりとも言われます。始まりって断っておかないと、このあとやってくる「大寒」が立場を無くすのです。

仙台在住の頃は何度か芹鍋を食ったことがありますが、七草がゆに沿える程度で良いなあとも思いました。

芹なんて冷たいところが育成環境ですから、自分のライブラリを探してもそんな写真ありゃしません。焚火の方がずっとましですってことで、よそ様であたらせていただいた一斗缶焚火でお茶を濁そう。

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