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  ~懲りない傾向~

そうなんです

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1008d妙高高原のペンション「空飛ブウサギ」にはかれこれ12年通っているのですが、少し前までは「自分が館内のどこにいるのかわからない」遭難状態に陥ることがしばしばありました。様々な名前の付いた部屋は、実は未だにどの部屋がどこの配置か覚えきれていません。スキー場の中にある建物であるため、このペンションには宿用とゲレンデ用としてグランドラインが2つ存在することと、次第に増築されて館内の移動経路が縦横に増えていったから、迷宮のような面白さがあるのです。

1008cしかし最近はこの館内移動もコツを覚えて、宴会部屋として使わせてもらっている別館の大部屋まで「本館の玄関を入って地下1階に降りてからもう一度別館の2階まで上がる」経路をショートカットして移動できるようになりました。

が、今回、またもや(自分的にはもう何度目だよ)謎の回廊を発見。これを辿ると館内の横移動が楽であることが判明しました。

そうなんです。僕はある部屋の存在を言葉だけで聞き知ったつもりで、その位置をまったく知らなかったようなのです。その部屋からだと横移動に新しい軸をとることができる。しかも娘らはすでにそれを何年も前から知っていました。どうりで宴会部屋までやって来るのが早いわけだ。

ところで、今回のイベントレポートをまとめました。ちょっと大味。

 

4 Responses

その節はお世話になりました。
ありがとうございました。

2年前に来たときは「何だ、ここは…」と迷いそうになりましたが、今回は迷わずにすんなり移動できたのが少し意外でした。

  • 参加ありがとうございます。
    あれでオーナー家族空間は閉鎖されていますから、館の全体像はまだまだ謎に包まれているわけです。
    今回、ミーティングにも使えそうな一部屋も新たに見つけましたが、なんで気がつかなかったのかという場所にありましたよ。

  • 今回もいろいろありがとうございました。

    確かにぼくも、初めて参加した頃は迷いましたね。なんでこんな迷路みたいな構造なのかと思いました。今回宿泊した部屋の階も、初めて上がりましたね。

    風呂場も2か所あったような気がするのですが、今回言ったら1か所は分かったが、他は分かりませんでした。

  • こちらこそ参加ありがとうございます。
    避難経路としてはどうかと思うけど、面白いつくりの建物でしょ。
    大浴場は確かに二つあります。今回、我々だけしか宿泊が無かったから男用はあそこだけになっていた。