Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

なんぼ好きでもこれは勘弁

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q1恐るべし台湾の遊園地のアトラクション。

1台めに客を乗せてシーソーの端までバックでクライム。続いてもう1台に客を乗せてシーソーに乗り込みます。

それだけでもなかなかのインパクトがあります。

q2もう1台側のお客。最初の1台に置き去りにされた方は阿鼻叫喚の悲鳴連発。すでに何を言っているのか聞き取れません。おお、素晴らしいパーキングブレーキ性能。などと言ってる場合じゃない。

偶然見ていた「世界の果てまでイッテQ!」とかいうバラエティー番組のコーナーですが、当然こちらの2人にもとんでもない事態がおきるのです。

q3今どきこんな年式の固体がこんな形で活躍しているとは。と、テレビを見ている側はちょっと感動。

いつ頃のモデルだろう? せいぜい1か2型だと思われますが。2台とも前後のホイールが違うところなんかが泣かせます。まあ元気に余生を過ごせているだけよしとしよう。ガレージには白い車体のものも待機しています。

q4てなわけで車内は地獄絵図の叫び声が渦巻き、2台目が前進したり後退したりしてシーソーゲーム。

番組サイトに放送内容コンテンツがあるので、そのうちアップロードされるかもしれません。いやいやいや・・・なんぼエスクード好きでもこれは誘われても勘弁してくださいだなあ。

 

6 Responses

あ、私も偶然見ました。フロントちょっとつぶれてましたね。あれはないわー

  • 日本の吉野の山奥だと、屋根どころかピラーまでぶった切ってしまった01Wに客を乗せて、桜山にヒルクライムしちゃう花見用荒技観光エスクードがあります。
    その姿に比べれば、あの破損程度はまだかわいいものですよ。

  • 番組は見逃してしまいましたが、台湾って、なぜか初代&二代目をよく見かけるんですよね。
    ちなみに三代目は高級車扱いなので、ほとんど見ませんでした。

  • 当時、現地で売ってましたから、生存個体数は今の日本より多いんじゃないでしょうか。
    三代目は一度ユーザーからトラブル相談を受けたことがあり、「給油リッドをロックできず、外から手で開けられるのが標準仕様で、燃料盗難に遭う」という意外なものでした。

  • 録画でしたので、ちょっと後に観ました。

    よく見るとヘッドライトも片方割れていたりしていて、何回かぶつかったことがあるようですね。
    しかし、あのシフトの切り替えしの早さは想像を超えてます。

  • ほんとだったら「こんなもんに使いやがってけしからん」と言うべきなんですけど、01Wの性能の一端を見せつけられた気がして、そっちに見入っちゃいました。