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  ~懲りない傾向~

疑惑の背面スペア否定論

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後方視界中期型までの現行エスクードは、言うまでもありませんがスペアタイヤをリアハッチに背負っていました。これが廃止される経緯は諸説あるものの、今さらそこを議論しても仕方がありません。ただ、諸説俗説の中「後方視界を妨げる」というものについては、タイヤの上の方が見えているから強く否定もできないのですが「ほんとにそうか?」とも言っておきたいところです。

室内後方見えているスペアタイヤがどれほど後方視界をスポイルしていたかというと、実はたいしたことはありません。それよりもDピラーのこの肉厚な内装の方が、外からはわからない後方視界の抑制となっているのです。

ピラーの話も初期インプレッションには出ていたと思いますが、なぜスペアタイヤばかりが槍玉に挙がったのかは解せぬ話です。

後方下部三代目の真面目さは、スペアタイヤを歴代同様純正規格で載せていた点で、スペースを取らないテンパータイヤを潔しとしなかったことです。それはこの重量を持ち基本性能の高い四駆であったからですが、床下にスペアタイヤを吊り下げできない構造も災いしました。まあ苦肉の策の設計なのです。そのしわ寄せがスペアタイヤという安全装備に向けられたことは、不運。おそらく後方視界は劇的に変化していません。

2 Responses

狭いところとかでリアハッチを開ける時に、スペアータイヤを壁に当てて開けれるので、便利なのに(笑)
結局は突起物の対象になるんでしょ?
そんなの気にするなら、今時のバンパー一体エアロって、かなり尖ってて、突起物になりそうですけどね。

  • まあ大方のニーズは横開きハッチがいやだってことで。
    跳ね上げハッチが雨よけになるなんてそれこそ詭弁ですけどね。