ことしはまともな飾りつけです。
年中行事でもあり風物詩でもあり、３月３日はどうしてもこの話題になっちゃいますが、実は私ら結婚記念日でして、そっちを取り上げたくとも一般受けしないのでひな祭りに主役を奪われっぱなしの２３年です。結婚記念日というと、何年かおきに冠がつくこの文化は、どこで生まれてどんなふうにして細分化されてきたのか。よくもこれだけあてはめたものです。銀婚式から先くらいしか知らなかったけれど、まだそこにもたどり着いていないだけに、金だのダイヤモンドだのは想像もつきません。
記念日なんだけれど主役はこっち
3月 3rd, 2014 Posted in ０４羅須軽党参ル
3月, 03 2014
前日の投稿分と併せまして、おめでとうございます。
忘れようもない日が記念日なのは幸いですよ。
私なんか、先日の大雪にかまけて家にさえ帰りませなんだ。
翌々日、へとへとになってようやく帰宅したところに次女が
『結婚記念日なんだから、メールの一つも寄こさんかい！』
スイマセン。完全に失念しておりましたデス…。ゴメンナサイ
そんな次女も、一昨日無事に高校を卒業いたしましたですよ。
オネェチャンと同じ学校。あしかけ６年お世話になりました…
と思ったら、
『来年度は教育実習ですね。今後ともよろしく(笑)』と校長先生。
よ、よろしくお願いします…。
しかしですよ、２３年にもなると年下であるはずの家内もタメ口どころか説教かましてきやがるわけで、メシフロネルなんていうのは気が引けるし悪いよなあ・・・などと思っていた２０年前は、俺ってお人よしだったんじゃないかと振り返るところは世間の常識なんでしょうか。
まあ・・・シータ嬢も年とりゃマダムドーラになるらしいですし、そこまで変貌していない分良い嫁なんですよ。きっと・・・いや絶対。
家内には感謝しております。仕事をしながら家事育児をこなし、
(バカな)旦那が(バカな)趣味に傾倒することも許容してくれる。
雷蔵サンも私も、お互いかけがえのない伴侶を得た…んですよ。
そういうことにしておかないと、明日帰ったら怖いもんで(笑)。
うーん、お互いお嬢たちには読ませらんねー（汗）