Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

石の上の3年目?へ・・・

2 Comments »

ESCLEVがスーパースージー誌上で毎号半ページの連載をもらってから、いつのまにやら2年が経ち、つい(こら)7月の号から3年めに突入します。

前号では連載以外のページにゲリラを仕掛けようと悪企みして、本来はジムニー限定の「1万円ぽっきりツーリング」に、大胆不敵にもエスクードで乗り込み(こらこら)ましたが、今号ではエディターさんからオファーをいただき、フジ・オートさんを紹介する企画ページが掲載されました。

 

そればかりではなく、各地のショップが仕上げた、人気の高いジムニーデモカー28台をアンコール紹介する企画において、ホールショットさんのTD11Wが取り上げられているなど、わずかながらエスクードの記事が以前より多く確保されています。

いや、だからといって浮かれている場合ではないのですが、スーパースージー誌は年間の編集企画とページ割り振りが、ほぼぎっしり詰まっていて、ジムニー&エスクード専門誌とサブタイトルがありながらも、9割はジムニー枠なのです。こんな状況下でエスクードの企画が成立していくには、やはり読者からの投稿ありき、というお話です。

過去の、JCJ(日本ジムニークラブ)会報時代の同誌において、ジムニーのクラブでありながら、エスクードがその表紙を飾ったことが何度かありますが、商業ベースとなってからはたぶん一度もない。それも不思議というか、変な話(だから、こらっ)です。ここを突き崩していけるかどうかが、これからの遠大にして身の程知らずな目標ではないかと、勝手に思うのは自由なのです。そしてその直訴をして玉砕することは、以前なら妄想の域のさらに外側でしたが、今は少なくとも玉砕までは可能(なんか書いててすっげー情けない)。それはしかし、その先の本懐に至る細い細い道筋を見つけたとも言える。新車発表や、周年企画ではないコンテンツが組み込まれたおくづけページを見て、そんなことを考えました。

うーん・・・あとで怒られるというか、きっと笑われるんだろうなあ。

2 Responses

自分もジムニーに乗っていた頃、よく買って読んでいましたが「ジムニー&エスクード専門誌」なのに、もっとエスクードが登場してもいいのにな?と思っていました。

今号では本来、もっとエスクードが語られるはずの貴重なページを、我が「最強かもしれないスズキ・サーチ」に割いていただいて、本当にありがとうございました。
大げさではなく、感謝感激の極みです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 今号はそれでも、エスクードの取扱量増量です。
    笑えるようで笑えないのは、出ているエスクード全部知っている個体だということですかねえ。