Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

初いちご

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いびつだなぁ。

いびつだなぁ。

赤くなったの。最初の一個♥

・・・でも色薄いなーと思って、様子みてたら

五日後の朝、 無い えー・・・

雀?烏? ・・・子供のイタズラ。

さあ、どれでしょう?

May the Force be with you.

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force「まだまだ未熟ですよねー」

と、霙が手帳に挟んでいたレシートを見せてくれました。要は昼ご飯に食べたいモノ(この日付だとまだ自由登校になる以前です。こいつらこんな時間に学校の外に買い出しに出ているのか)を適当に選んだら・・・えらんだら・・・なんかしょーもない昼飯だなあ。じゃがりこってこれ惣菜のつもりなのかよ・・・

しかし高校生の買い物ですから、さらっとレジに出した会計がたとえ三桁でもぞろ目というのは、箸が転がるのと同じくらい愉快なことらしく、友達には大いに受けたのだとか。

受けたならいいじゃん。

「だけど、何年か前のお父さんのレシートは四桁だもんなー」

これのことを言っているらしい。

「それはいずれ、四桁買い物をするようになったら巡ってくるものだよ」

「来ますかねー」

「まあ実際には、そんなに簡単にできるものじゃないわなー」

で、そのときの対話のことなどはすっかり忘れ、津軽ダムカレーの翌日の帰路にて基地までひとっ走りの前に昼飯代わりに買い物をしたところ・・・

偶然と言ってしまえばそれまでですが、グラコロバーガーと肉まんがそれぞれ値引きされているなんてことは知らずに買いましたので、フォースは確実に覚醒しているのです(お互いこんなことで運を使っちゃってどうすんだという見方もあります)

 

戻って参りました。

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今度は仕舞い忘れるな、私。

今度は仕舞い忘れるな、私。

チビにゃずに引きずり回されて壊れたカメラ、帰ってきました。

保証対象にならないから結局実費の修理だったんですが。長期保証の意味がない。
っていうか、修理に出すような故障で外的要因以外って滅多にないと思うんだけど。

先輩たちのお言葉

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そろい霙の受験も大詰めを迎え、その進学先に対して通学できるのか独り暮らしをするのかの議論が繰り広げられました。

「最低限、原付免許とって駅までの往復にはスクーターが要るよね」

「学校が許可証を出してくれれば、自動車の通学もできるのでは?」

協議「パラグライダー」←おい

「メーヴェだ!」←誰だこの馬鹿発言(実は父親)

秋刀魚「あたしゃ大学までの通学、3時間ちょっとかかったさ」←母親

「通いだったんですか!」

「だから都内も23区なら通えと。その分、好きな車を買ってやろうかと」

「えっ、あれ乗っていいんですか」

「みぞれちゃん、何に乗りたいと思ってるの?」

さあここからが佳境です。乗りたいクルマ、乗せたいクルマ。アルトラバンからメガクルーザーまでいろいろ出てくる出てくる。そのなかで、本人が現段階でいいなと思っている車は日産から出ていたフィガロ。

「誰ですかそんな入れ知恵しているのは」

「お、俺じゃないぞ」

「フィガロって、雷蔵さんの幌車と同じ年式ですよ。程度のいいのがあるものなの?」

「専属の中古車ネットワークがあるんだけれど、これならいいかなというのも独自に1台見つけてはいる。まだ現物を見ていないけど」

 

以前だったらこんな対話は蚊帳の外の霙でしたが、この日のクルマ談義には臨場感を覚えたそうです。その前に受験も済ませなくちゃいけないし、免許も取らなくちゃいけない。

「でも、乗りたいクルマを先に手に入れておいて、そのために免許を取りに行くという目標を立てるのもいいことだよ」

「今しか乗れない車なら、乗りたい選択肢を優先したらいいよ」

「色違いのを2台買って、お母さんにも乗ってもらうとか」

「いずれどちらかを部品供給にまわせるねえ」

「フィガロ専用TESUJINをやってあげるから安心して乗りなっ」

あと2週間が正念場の霙にとって、先輩方のオコトバは良い息抜きとなりました。

 

 

ちょっと寄り道。

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見事に無くなりました。

見事に無くなりました。

(やっぱり間に合わなかった)シート交換の後。
「まだ明るいから、寄ってみれば?」
と、新月サンが回り道してくれた実家。
先々週解体工事が始まると聞いたので、もう終わっているだろうと思ったけどやっぱり終わってた(笑)
解体前、細かい色々の始末が大変だったそうです。

「これ、ゆーちゃん(姪っ子2号)だと思ってたら、アンタだったわ」と母がくれたのは、セピア色に変わりかけた証明写真。多分、高校受験の願書に使った残りだね。
で。その写真の私と今の姪っ子2号が、すごくよく似てました。
義姉が「ゆーちゃんは風花さんに似てる」って昔から言ってたんだけど、納得してしまったわ。
って事は姪っ子2号のン十年後は、今の私に似てるのか?

二次会・・・のようなもの

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揃い1月末に行われたつくばーどin岩間ⅩⅩⅤのあとの、BLUEらすかるのシート交換の続編。このとき間に合わなかった助手席用ベースフレームは、間の悪いことに2月1日に基地に届いたのでした。そこで「梅の花見でもしながら二次会」。などとはた迷惑なことを言ったものだから、当日は未明から春の大嵐で観梅どころではない幕開け。しかし夜が明けるまでには風もおさまり、雨も降らせなかったところが執念です(各地の交通網の混乱にまでは、うちでは責任持てません)

汁作業はさっさと始まりあっさり完了したので、ほんとに新年会の二次会。風花さんが「たちばなのとん汁を可能な限り再現した」と持ち寄ってくれたとん汁と、唐揚げで昼ご飯です。

「前回作ったときと違う玉ねぎを使ったら、ちょっと味が変わってしまった」

とは言われましたが、なかなかどうして、旨みが増えていてそうでもありません。

ショコラ風花さんの友人の奥方が作ってくれたというガトーショコラもふるまわれ、バレンタインデーっぽいことも再現完了。

聞くところによると、彼女の友人ご夫妻は石川県在住だとのことで、ガトーショコラは当然そこで作られ送られてきたものでした。

おおっ、まるで「まれ」だ! (思い込みです)

さんま食事の配膳の最中、台所にどういうわけかサンマが1尾。なんで1尾?

「なにこれ、ここに置いといたら痛んじゃうだろう。一緒に食べるから焼いてしまえよ」

と霙に指示したら、

「それ、Kawaさんからのお土産です。ちなみにチョコレートです」

 

紛らわしいもの持ち込むんじゃねーっ!

どうも俺だけ騙されたらしい・・・

 

king of supermechanic?

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新世紀合金

これは「新世紀合金」の 200分の1モデル

なんで今どきTB2号なんだ?と思ったら、本国では1965年放送だったけど、日本でNHKが初放送したのは翌年だったから、今年もサンダーバード50周年なのでした。

「週刊サンダーバード2号&救助メカ」

だけどこれはもはや子供向け番組の玩具じゃないです(ジェリー・アンダーソン氏は当時、サンダーバードを子供向け番組として制作しました)。まあその頃の子供らを直撃狙いなんでしょうね。ざっと計算したら、完成するまでに80号かかって149000円とちょっと。うわー・・・今放送中の「サンダーバードARE GO」のトイザらス限定DXトレーシー島が10個買えるよ。

さっそく家内から電話がかかってきましたよ。

「まさかの定期購読するのではっ?」

いやいやいや・・・確かに僕が所有しているアオシマ文化教材の200分の1に比べると20cm近くでかいし、ポッド展開用伸縮脚がちゃんと伸縮するのはすごいんだけどさ。これ、スチルで見た感じ、操縦室まわりの窓のバランスが微妙にかっこ悪いんですよ。

だからこれがもし72分の1サイズだったら(そんな大きさだったらほんとに欲しいよ)申し込んじゃったかもしれないけど、手を出すほどの魅力には欠けました。

このメカニックの商品企画価値というのはたいしたものです。そのうち宇宙戦艦ヤマトあたりは出てくるのかもしれませんが、これ単機で数あるウルトラメカを押しのけてしまう。いずれはゴッドフェニックスとかタイムボカンという線も可能性はあるにしても、まずそれらではなくTB2号だ、というところが、商品力なんです。

しかし電話の向こうで「なんだー、買わないのか」とつぶやいてるうちの家内はどういう思考回線してんのよ?

 

ところで、ウルトラメカを押しのけてと書きましたが、負けてなるものかと「BIGSCALEウルトラホーク1号」というのが出てきます。これは当時唯一、サンダーバードでは主役メカが単独ではやっていない分離合体の面目を持っています。

しかしすごいね「全高約700mm」って。これがほんとだったら、このホーク1号って全長どんだけ?

暖冬の景色

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津軽富士

何を好き好んで雪深いところに行くのかと言えば、もちろん仕事だからなんですが、

「雷蔵さん、まだ冬限定の津軽ダムカレー食ったことないでしょう。ホワイトカレー食いに来なさいよ」

と言われたのが昨年。しかし現地では大雪警戒警報が発令されていました。

垂れるじょーだんじゃありません。

積極的に東北道が通行止めにされるんです。帰って来られなくなったらどーすんですか。

と、恐れをなして厳冬の津軽の地には足を向けられず、津軽ダムカレーそのものを食いに行ったのは4月になってからのことでした。

みほんでもって今年。念のため言っておきますが、仕事です。カレーを食いに行ける余裕があるかどうか。なにしろ食堂は11時に開店して14時に閉店。朝、一度事務所に出て指示出しをしてから出発しなくてはならないので、どうしても仙台発10時。かなりきわどい。しかも右足骨折中です。

しかし間に合えば(もう仕事を後回しにする意志確定している)、という望みもまだある。

ダムサイトとにかく行くだけ行ってみよう。それで間に合わなければ土曜日の帰り際に出直せばいいのだし。←すっかりその気

人車ともに足回りをいたわりながら、こういうアクセルワークが常時できたらいつでもカタログ燃費超えてるぞと自慢できそうなマニュアルクルーズコントロールで「早まりはしないけど絶対に遅延しない」東北道の北上です。

幸いにも寒気が緩んで晴天の北東北。雪による速度規制表示は黒石から先なので、盛岡以北もがらがらの高速道路を安心の定速走行。食いたい一心だといろんなことができるようになるものです。

大鰐弘前インターで東北道を降りて県道ルートで西目屋村を目指すと、さらに広域農道による近道ができるのですが、これがVICS情報では積雪で通行止め。ここまで来て慌てても仕方がないので可能な限り短距離で進める街なかルートを選んでいざ、西目屋村!

に、入ったところで14時の時報・・・

いやいやいや・・・食堂目の前なんです。これはあきらめきれません。

「あのー・・・終わっちゃいましたか?」

だめもとで聞いてみると、足を引きずっている必死の人相風体に恐れを抱かれたか憐れみをもらったか、蕎麦(これも特産品)でなければオーケーだと受け入れてもらえて、

「だ、ダムカレーは?」

と念を押したら「大丈夫」だと。

よかったー・・・ で食券を買おうとしたら、冬季限定の見本写真がない。

あれ? と一抹の不安がよぎったものの食券を渡して待つこと数分。

「お待たせしましたー!」

元気な声とともに出てきたのは、ノーマルバージョンでした。

ええっ? 冬季限定のは??? と聞いてみたけれど、厨房はすでに誰もおらず、配膳してくれたおねいさんは先月入ったばかりで去年のことを知らないとか。

だだだ・・・暖冬の影響ですか?

どどっと失意しながら弘前へ戻って宿に入ると、

「雷蔵様、今日は眺望の良いお部屋をお取りしましたので、ぜひ午後8時前に明かりを消して夜景を眺めていてください」

「はあ。なにかあるんですか?」

「城址公園から花火があがります!」

それはあらうれしやです。

宿と弘前城址公園は直線距離で2キロくらい離れていますが、遮蔽物もなく夕方まで岩木山が真正面に見えていました。てことは公園も真正面じゃん。

ところが松葉杖持ちなので荷物は軽量化したく、カメラを入れたサブバッグは車内に隠してきてしまった。約10分も打ちあがらなかったとはいえ、ちびっちゃくも華やかな花火は、肉眼では楽しめましたがケータイ搭載のカメラで撮影しても、何が何だかわからんですな。

 

 

 

 

いい天気♪

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快晴っ!

快晴っ!

二年ぶりにスキーしに行ってきました。

久しぶり過ぎてナニ用意すればいいのやら・・・
とりあえずウェアとグローブ・ブーツと板とストックを忘れなきゃ何とかなるっ!
(あ、サングラスもだね。目痛めちゃうから)

指導員の資格持ってる新月サンのお知り合いと、検定1級持ってるとか持ってないとかいうお友達と、4人で滑りました。
体育会系のオッサン3人に対してあんまり体育系じゃないオバチャンは、置いていかれないように必死だったわよっ!

おかげで本日あちこち筋肉痛。椅子に座るのも立ち上がるのも痛い・・・

撤退命令

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らすかる探検隊つくばーどサイトの枝コンテンツに、「らすかる探検隊」という別のプロバイダーと契約したページがありますが、もう10年更新もせず放置しています。

あの当時、子育ての一環のようなつもりで、増殖の途を歩んでいた羅須軽小僧たちや、娘らのぬいぐるみを使って、webづくりの練習をしていました。

先日プロバイダーから、ホームページサービス終了を告げるメールが入りました。

別の契約に移行すれば存続は可能だそうですが、放っておけば9月28日付で消滅となるそうです。

実はあれを開設する際、何十日だか更新が滞ったら自動的に閉鎖する旨の条項も同意させられていましたが、全くそのようなことはなく、今日までほったらかしていました。まあ不良店子ですから、ここへきてサービス終了と言われても文句も言えません。

そうか、子育てと言えば、娘らに対してはまだ親としての監督権限が残されてはいるものの、ぬいぐるみで想像力を膨らませるような域のコミュニケーションは、とうの昔に終了しているよなあと思わされます。まあ外向けに情報発信するサイトではなかったし、それゆえ存続嘆願が来るわけでもないので、自然消滅も致し方ない。

だけどいささかさびしい・・・