Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

メタルなやつら

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メタル僕よりもずっと若い世代の人々には、ある意味感涙なシーンなのかもしれませんが、これもまたスーパー戦隊と仮面ライダーと宇宙刑事のコラボレーション企画に、思いつきのような参戦をさせられたメタルヒーローたち。個人的な感想としては、ドラフトレッダーが強化後のシンクレッダーでないままに登場しているのが嬉しいです。が、この場にはウインスペクターとソルブレインがいないという半端な構成。

待てよ? わざわざ出した割には6人。ということは、これもまた「レンジャーキー」か「指輪」のなせる技ということでしょうか? 27日になればそのあたりも判明します。

ローテーション。

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車検まであと半年。

車検まであと半年。

タイヤ結構減ったねぇ、と新月サンが前後を入れ替えてくれました。
車検を通す頃には次のタイヤの算段をしておかないとね。
そういえば暫く出番の無かったスタッドレスは使えるんかしら?

おぉ・・・

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cutシルクハットひとつが、こんなに偉そうな風貌にしてしまうとは。

こちらは盛岡市内ですが、やっぱり床屋さん。

しかし知りうる限りで、髭を生やしたウルトラ族はいるけれど、髪の毛のふさふさなウルトラ族の人たちっていませんねえ。ババルウ星人だとかマグマ星人なんかは、一歩踏み込むとウルトラ族の血脈っぽくも見えるんだけれど、あの造形でヒーロー化させると、ライオン丸か白獅子仮面かメガロマンのあと追いになってしまう。だから今さら長髪のウルトラマンが出てきても斬新ではないのでしょう。

 

ギンガさて本家はというと、シルクハットではなく、額に輝くトライデントなトサカを持ってきちゃいました。すげー・・・この発想はもう玩具の発光ギミック前提丸出しですが、外して投げつけるのか、光らせて光線技のエフェクトパーツとなるのか。このクリアパーツは肩や脛や肘ばかりか、胸のカラータイマー周辺にも散りばめられている。

でもなんだか、スライムに取り付かれているみたいな印象が先に立ってしまうのはなんでだろう・・・

2年の歳月

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おいらせ町1おととしの6月、「健在なり」を書いたのは、さらに2年前に行った「みちのく韋駄天紀行」のひとコマに対してでした。

2009年の夏、全国のあちこちにモビルスーツが大地に立ちまくった頃、青森県の小さな町の床屋さんには、堂々の2体が存在していました。東日本大震災の地震被害でどうなっただろうかと気がかりとなって、2011年に再び訪ねてみると、健在どころか続々と新作が増えていたのであります。

 

あれからまた2年が過ぎたねえ。

おいらせ町2と、三沢まで出張したのだからと、帰り道に国道を使って南下をしながら、最近の様子を伺いに手出向いてみました。想像通り、彼らはまだまだ健在です。健在なんだけれど、やっぱり前回の雰囲気とはどこかが違うなあと思ってよくよく見てみると・・・

なんとまあ、この2年の間に大物にトライしておりましたよ。

スケールの統一は無理な相談ですから、そこは置くとして、それでももこれの全体像を考えると、かなりでかく重いんじゃないでしょうか。肩部のパーツなどは、材質を変えて軽くしているのかもしれません。

そして現在・・・・

おいらせ町3マジですか?

量産型ではありますが、おととしTA01Wさんが「ジャブロー潜入セットを~!」とコメントで叫んだ声が届いたかのようです。これ、今年中に完成しちゃうのでは?

三沢にて

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680岩手県の久慈まで走ると(国道45号線の話)350キロもあるのに、そこより遠いはずの青森県三沢だと320キロでたどり着く(東北道だから)矛盾に気がつきながら、まあ仕事だから行くわけです。その仕事をさっさと片付け、航空科学館に立ち寄ると、F-16が訓練飛行で轟音を上げているのです。今の今まで忘れていました。三沢飛行場といえばその昔、第3航空団第8飛行隊に、栗原宏美二等空尉というナビゲーターが所属していました。彼は後に百里飛行場の第7航空団第305飛行隊に転属しますが、正確無比で冷徹な才覚は三沢で育まれたのだねえと、F-16のカリキュラムの合間を縫って飛び立つT-4を眺めておりました。

そこではたと気がついたことが、いきなり三沢ではなく百里の話で、F-86Fの後継機種となったF-4EJが選定されてから、もうそろそろ半世紀になるのではないかと。調べてみたら、2016年がその年まわりになるようです。2016年というと、東日本大震災によって開港1周年を不意にしてしまった茨城空港が、次の節目としてイベントを設定しやすい5周年にも当たるではありませんか。ついでに言うと、世界で唯一、ライセンス生産を認定されていた国内産F-4EJの最後の機体が作られてから、35周年にも結びつくようです。

これは・・・舞台設定を昭和に戻して、「ファントム無頼」を映像化せよと言わんばかりの符合ではないだろうかと、かなり勝手に考えてしまうのです。日頃、何かがリメイクされるとあーだこーだ言っている身分としては、そういう勝手なことを考えるのはどうよ?と自分自身にツッコミも入れますが、関係機関をだまくらかす説得するいい機会ではないかと、よからぬことを思うのです。巷の企画というのも、そうやって生まれてくるんだろうかな。

 

やってみた

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板チョコ1板チョコを無限に食べる方法。というのを霰と霙がインターネット上で発見。

「こ・・・これはすごい」

「なんとすばらしいっ」

とはしゃいだあと、そんなに都合よく行くもんだろうかと思案に思案を重ね、

「やってみるのが一番っ」

ということになりました。

板チョコ2残念ながら、例題のような5×5ピースの板チョコは手に入らず、2列分はあらかじめもう1枚を使って加工しなくてはなりませんでしたが、これで例題のような組み合わせると・・・

なーるほど、そういうことなのか。

星にねらいを

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イトカワプレスリリースは3月末に出されていましたが、JAXAによる2014年打ち上げの「はやぶさ2」に搭載する、市民の名前など一般公募の受け付けが昨日から始まりました。順当にプロジェクトが進めば、目標のC型小惑星「1999 JU3」には2018年に到達する予定。さらに帰還は2020年と、相変わらず息の長いミッションです。

イトカワへの往復を果たしたあの「はやぶさ」には、88万人もの「あなたの名前」が載せられていましたが、そのうちの4人分は、うちの家族でした。それが災いしたのかどうかは知りませんが、2003年に火星探査機「のぞみ」の火星周回軌道投入を断念した日、2005年に「はやぶさ」との通信が途絶した日が、どういうわけかどちらも霰の誕生日でした。

じゃあ・・・今回も応募してみるか。

敵は海賊・・・って、そのまんまだよ

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kaizokuka昨年の10月に「海賊の時代」というのを書きました。

いよいよ今秋公開らしいですが、リアリズムに走れば走るほど、左頬のサンマ傷が滑稽です。一端のスーパー戦隊に成り下がっちゃった感のある海賊戦隊同様、海賊素材ももはや乗り遅れなのではないか。

こんな勢いだと、ぼちぼちクラッシャージョウあたり(海賊じゃないけど)も引っ張り出されかねないアニメーション世界の作品リサイクル定着です。

いやもう気分はほとんど、海賊なんか駆逐してしまえ。で、原作を読むのは億劫なものだから、OVAの「敵は海賊~猫たちの饗宴~」を観直してしまったのですが、こういう馬鹿っぽい話の方が気楽に見ていられる。神林長平さんだって、たまにはハードテイストの作風をぶっ壊してドタバタにしてみたかったのではないかと、今だったらそう感じます(これはアニメではなく原作のこと)

 

 

原因不明。

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すくすく花を咲かせている事務所のシクラメンですが。

一つの鉢からガラ違い

一つの鉢からガラ違い

・・・なんで?栄養剤効きすぎたかしら(汗)
コレの前に全部濃いピンクの花が2つほど咲いたのは何か関係あるのかな??

ロボットアニメになっている

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auo9木村拓哉が主演したSPACEBATTLESHIPヤマトでのアナライザーは、どちらかといえばスターウォーズのR2-D2のような扱いがなされていましたが、それでも戦闘機の機体制御を離れているときには古代進の携帯端末でOSを管理し、最後の最後ではまるで10等身な手足で白兵戦に臨むという真新しさも見せていました。

でも、アナライザーロボットと言ったら、寸胴で卵体型に角を生やした短足の(しかしこの脚は伸縮できる)キャラが立っていますから、かのCG版特撮ヤマトでは、そこを崩してまで見せ場を求めてもいなかったんです。

まああれをやらなかったらほんとにスターウォーズの真似で終わっちゃったので、致し方ないところです。

ひるがえって、2199第五章では、アナライザーことAU09の見せ場として、強化外骨格が登場する。そうか、こういう手法もあるなあ。本体はずんぐりむっくりのままなのに、実にゴツかっこいい出で立ちです。

もう立派に合体戦闘ロボ。なんやらデスラー暗殺だとかヤマト艦内造反だとかイスカンダル人の謎だとかの縦軸が詰め込まれた第五章のようだけれど、そのへんはどうでも良くなりそうなパワードアナライザーです。今作、テレビ放送コードの壁によってスカートめくりやお尻を撫でるという、開発担当者の癖丸出しな行動原理を抑制されてしまった彼ですが、ちゃっかり岬百合亜をお姫様抱っこさせてもらってるところに、今作の作り手の懺悔のようなものを垣間見た気がします。

しかしこれってガレージキットや超合金魂なんかのリリース確定だろうねえ。