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  ~懲りない傾向~

知りませんでしたこんな大人の愉快

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エスクード SUZUKI SPORT LIMITED

1997年4月 東海北陸地方限定車 2000台限定

 

 

特別装備
スズキスポーツ製バンパー
〃 リアサンシェード
〃 シフトノブ
〃 ボンネットデカール
エンケイ製アルミホイール
車検対応マフラー
リアスポイラー
専用デカール

という設定で作ってみたクルマです。

こだわりは、他のエスクードの限定車(ヘリーハンセン・ゴールウィンなど)と同じ位置にH系ワークススズスポリミテッドのデカールを貼ったとこ。こんなんあったらいいなの妄想の塊です。

以上、looplineさんのXポストから無断引用。

その設定は知りませんでした。2004年に初めてお目にかかり、日本海沿岸を先導してもらったときから、このコーディネートのセンスの良さはすごいなあと思っていましたが、しっかりと「大人の愉快」が刻み込まれていたようです。

うちのエスクードにもリアサンシェードとルーフエンドスポイラーとガングリップタイプのトランスファーレバー(世に3個くらいしかないよ)、ボンネットデカール(RASCALオリジナルだよ)、専用(まさにRASCAL専用だよ)デカールくっつけてますが、全体的には凡庸ですよね。

「八」はね、「末広がり」って言うんだよ

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「八は末広がりって言って、めでたいんだよ」

と言ったのは、アルペンラリーの出走ゼッケンで「8」を獲得した轟鷹也に対して、「ラッキー7」でなかったことを残念がった逢瀬半五郎を諭す鷹也でした。末広がりの形を持つ八は永久的に発展、繁栄、繁盛する数と云われています。ラッキー7は、野球で7回の攻撃あたりに投手の疲れが出る一方、打者の目は投球に慣れてゲームの転換期があるという、継投策の無かった時代の迷信のようなものです。

↑ということなら、両方持ってたら完璧ではないかと。

しかしことしの高校野球を見ていると、転換期は6回に多く見られたような(母校の試合のみ、かな)気もするし、所詮外来語縁起の7にはさほどの感銘も受けません。一方、轟鷹也はアルペンラリーでは妨害工作を乗り越えながらも最後の最後でタイヤトラブルとスタックによるリタイアなんですが、この敗退が轟スペシャル開発のヒントにもなった。末広がりは漢数字の表現で、算用数字にしたら「無限」が立っていますよ。

↑そんなわけで、僕だってこの並びは見たことありませんでした。

2から1を経て4

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旧知の中の人たちにも四代目ユーザーが増えてきました。事前に話を聞いていたとはいえ動きが速い。これぞまさしく有言実行ですね。

白であることと、1400ターボというところはきっとこだわったんだろうなあ。二代目、初代と乗り継いでの四代目がオーナーにとって快適でありますように。

 

 

9月2日 テスト版つくばーどやります

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ここは別の場所です

極力オープンソースの活動を心がけたいので、告知はしませんが9月2日の土曜日に「つくばーど®in岩間 復帰可能かテスト版」キャンプを行います。

旧町名である岩間という冠を付けるため、テスト版キャンプは笠間市岩間エリアの「ニコニコキャンプ」を利用します。ここが今後、他のキャンパーに迷惑をかけずにイベント開催できるかどうかのテストです。

繰り返しますが告知ではありません。でも行っちゃうぞという方がいらしたら、すみませんがフリーサイトを個人負担で予約してください。

みなとみらいが!・・・和邇さんの手記072

2 Comments »

ポケモンに席巻されておる!

ポケモンの愉しさが理解できない アラ還オヤヂとしては恐怖でしかない・・・

 

昨日からでしたか、ピカチュウが大量発生しているところに居合わせてしまったそうです。まあまあ、ショッカーの戦闘員がぞろぞろと歩いているよりはずっとましなんですが、お互いにポケットモンスターをゲームしたことの無い身としては、その気持ちはわからんでもないです。

 

 

すずかぜいたる

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立秋です。どこの何が「涼風」なんだという陽気ですが、暦の上では夏が過ぎ去っていく風情です。

立秋と同時に残暑という風情が読み込まれているのは、現代のこの環境あることを予見しての先達の知恵なのかもしれません。半世紀ほど前だったら、「30℃って冗談じゃないぞ」と取り沙汰されていたのですから。

 

もはやイベント化

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基地の全容は樹木の茂りに秘匿され・・・などと書けばかっこいいですが、樹木の成長は年月が経つと手に負えなくなります。

つくばーどの行事にはカウントされていませんが、年に二度から三度やってるとなると、もう立派にイベントです。新月夫妻に加わり、最近はクロさんが手伝ってくださり、大助かりです。

こんな場所、前庭の何処にあるんだ?状態です。上の写真の植え込みの内側で、ここを開墾すれば車をあと4台は入れられる広さです。

そんなに所有できないから開墾はしませんが、風の通りが良くなるよう笹を刈り篠を伐採し枝はらいをしてトンネル化してます。でかい玉石がゴロゴロ出てくるんですが、40年くらい前に親父にこき使われて僕が据え付けたものでした。

この写真ではよくわかりませんが、焚火エリアには2トン車一杯分ほどの樹木の枝葉が積み上げられました。その枝葉を手前の幹の残骸の場所まで動かし、今週いっぱいかけて焼却すると家内は意気込んでいます。

しかし現状、全体の2割程度。次は秋口にと対話されていますけど、ニッキの木を枝打ちしてくれた造園屋さんに再度依頼しろと指示しております。

だってねえ、つくばーどとしてのイベント告知なんかできない内容だもん。

とかいって今年は図々しくも「来ない方がいいよ」と予告はしてまして、言ったからには暑気払いも予告通りやらせていただいております。まあ誰も来ないよこんなイベント(笑)。それでも初物のスイカは糖度11を超える満足の甘さでしたよ。

 

あとのまつりは始まったところ

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祇園じゃ23日が後祭の宵山ですから、まだまだ手遅れにもならないし、京都に行けなくても近郷近在の八坂のお祭りがこの週末とか来週末に行われるうえ、八坂神社なんて全国に2300社もある。あとの祭りは見放題です。

でもってぼちぼち梅雨も明けるようです。暑気払いでもやらねばならんという妙な使命感がふつふつと。

そんな流れとはまったく関係なしで、30日の日曜日に基地に来るのは危険です。この日は新月さんに手伝っていただき、生垣を刈り込むので、「暑気払いやるのーっ?」とやってくる人は十中八九「遭うと労働」の憂き目に遭います。

それこそあとのまつり。

あつかぜいたる

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あつかぜいたる「温風至」とは七十二候において今頃のことを示しますが、雨天気でも湿度が高くて暑いねえとつぶやいてしまいます。晴れたら晴れたで温風どころかもはや熱風ですし。

熱中症や熱射病には気をつけなくてはいけませんが、それでもまあ、からっとした夏は嫌いではないのです。「温風至」とは別に、しろばえ「白南風」とも呼び倣わすような、青くて白くて明るい季節です。ニッキの枝打ちをやったので、つくばーど基地の前庭も明るくなりました。

 

 

密談の昼時

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朝の4時から始めた仕事をなんとか昼前に終わらせ、都内を脱出して守谷サービスエリアで弁当食っていたところ、10メートルくらい先からニコニコと手を振りながらやって来るお兄さんが現れました。

先日のことなんですが、どうも老眼が進行しているようで、間近に来られるまでどなたか判別できません。

「どうも、HORI@camperです!」

あー・・・!

HORI@camperさんは三代目エスクードのユーザーさんで、6年ほど前に那珂川で知り合って以来、何度もつくばーど®やESCLEVの行事に顔を出してくれています。彼も仕事の移動中で昼休憩に立ち寄ったそうで、こちらが幌車ですからそりゃすぐに乗っているのが誰だかわかっちゃいますね。

思いもよらない出来事ながら、HORIさんだったら今考えている企画のテスト版に同行していただくユーザーとしてふさわしいかもと、密談を持ちかけるのでした。

おいおい、車内で飯食ってるところを発見されてしまうほど「悪いことはできないねえ」という状況下で、悪だくみを話し出す無神経さってどうなんだよ? などと独りボケ突っ込みですが、あともう一人誘ってみてOKをもらえたら、テストに臨む予定です。