Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

カツカレーを食いにそこへ行ったさ

カツカレーを食いにそこへ行ったさ はコメントを受け付けていません

埼玉県の富士見市で仕事をしていたため、さらっと関越道に乗れてしまうと、鶴ヶ島で圏央道に乗り換えるのが普通の帰路です。が、関越じゃん、80キロも走れば前橋じゃん。という考えがよぎるのも自然なわけです。

14時前には新前橋の駅前に辿り着けるよね、と、真っ白けの浅間山を眺めながら北上しましたよ。

遅い昼飯で「そこへ行くならカツカレーを食え」と案内されていた大黒寿司へ再びお邪魔しまして、言われたとおりにカツカレーを頼みました。注文後に厨房から小気味良くトンカツを揚げる油の音がして、ややあって出てきた寿司屋のカレー。揚げたてさくさくのカツにたっぷりとカレーが載せられております。

意外にも、我が家のカレーとほぼ同じ味でした。まあつまりさほども辛くない味付けですが、我が家と同じというところで自分じゃうまいと思うわけです。

しかし今回も迷わなかったわけではなく、豚肉1枚焼いただけのやつも食ってみたいと。そういうのもあるし、もちろんカツ丼だってある。

近くのテーブルで食事していた人の焼き魚はカマスの開き。ラーメンすすっている人も。なんか定期的に通ってしまいそうな予感が・・・というより、もうすっかり寿司屋じゃなくなってます自分の脳内では。

白い弾丸

白い弾丸 はコメントを受け付けていません

1974年2月16日、長らく苦痛をもって(暴言)見ていた「仮面ライダーV3」の後番組となる「仮面ライダーX」が始まりました。1号ライダー風味に戻しながらも銀の仮面という姿は、顔の真ん中がミイラ然としていて気持ち悪かったV3よりもすっきりしていたことと、ベルトのライドルのデザインが良かった。深海開発用改造人間=カイゾーグなる設定は仮面ライダーの新機軸とはいえ水上バイクにでも乗るのかと思ったんですが、水空陸汎用オートバイが出てきちゃいました。

サイクロンやハリケーンと比べたらもう不細工なんですが、実はこの「クルーザー」にはその「ぶさかっこよさ」を覚えてしまい、模型を買って組み立てては不注意で倒してしまってレシプロポッドのプロペラを折ってしまって意気消沈した記憶があります。

白い弾丸とあだ名され、海中を進むことも水面上を走ることも可能なんだから空だって飛べちゃう優れものなのに、なんでレシプロエンジン括りつけてるんだろう?と首をかしげもしたのですが、フロントカウルにこれがあるというのは、サイクロンやハリケーンの格納式ウイングに通じるものもあるなあと勝手に解釈しました。

何が楽しかったかって、50年前のスーパーバイクには、そういった謎の部分が多くて、自分で原理や性能を想像する余地もあったのです。

暖かいは通り越して・・・

2 Comments »

ホットカーペット要らんかな・・・

えーと、いま2月よねぇ???
最高気温が20℃ってどういう事よ?!

とか言ってて、2日ほど前の夜に
珍しく猫ずが全員布団に乗って寝てて
・・・暖かいから?とか思ってたら
なぜかホットカーペットの温度設定が
〝強〟になってました。
熱すぎて避難してきたワケね・・・

 

往生際の悪いやつもいるってことで 和邇さんの手記076

往生際の悪いやつもいるってことで 和邇さんの手記076 はコメントを受け付けていません

コンプレッサーのリビルド作業が終わり、積載車で桶川入りしていたのですが、再就役への点検整備も済みお迎えに行ってまいりました。
昨年末は ホントに諦めモードだったんですよ。
コンプレッサーはリビルド品も見つからず、結局3個イチで修理してもらいました。
まだまだ廃れちゃいませんよ、日本人の職人技は️👍️

和邇さんのサイドキック2号は1号からの最後のパーツ移植を受け、正真正銘これが真打のサイドキックとなったにもかかわらず、移植直後にそのコンプレッサーが破損して昨年下期を過ごしておりました。

試運転を兼ね 圏央道を のんびり巡航して、ジムニー歴史館とAPIOを訪ねてきたそうで、機関は順調に動作しているとのことです。お互い往生際の悪さは折り紙付きです。うちのエスクードも昨年下期は、こりゃもういかんかなあという考えがよぎりましたから。

一年振りのレッスンや~

2 Comments »

とてもとても良い天気。

先生がいろいろ忙しかったのと、
こちらの都合が合わなかったので
今季〝初〟のご指導いただきました。
1年前に習った事はきれいさっぱりリセット。
先生の教え方が上手なので、なんとか徐々に
形にはなりましたけどさ。
今週末も教えてもらう予定なんですが・・・
まさか、またリセットすまいね(汗)

 

で、次の補給は受けられるのですか?

で、次の補給は受けられるのですか? はコメントを受け付けていません

一応問いかけたものの、くれるかくれないかもわからないものにいちいち期待しませんから、こんな行事は小中学生限定にすりゃいいんだと思います。

「補給が欲しいのだな?まわす!」

そこはさー、ブライトのセリフで問うたんだから、マチルダさんで返せよー。

「みんな土地のもんだよ。うまいもんだから」

・・・京都って書いてあるじゃねーかよ

老化現象も相まって・・・?

2 Comments »

注射ぶたれた・・・

ちょっと前から、朝起きると指が強張った感じで
〝ぐー〟が出来なくて。
スキーでコケた時に痛めたかなーとか
様子見でほっといたらいつまで経っても治らないので
渋々整形外科で診てもらう事に。
「腱鞘炎だねっ ナンか手酷使するようなことした?」
「転びましたね。スキーでストック握ったまま」
「ふーん。まあこのままほっといたら症状が悪化するだけだから
 ステロイド剤注射するね。あと塗り薬出すから毎日塗って。」
と、掌は色々過敏だから痛いよと予告された後
ぶすっと注射されました。

 

妖星ゴラスの世界

2 Comments »

1979年にその接近が確認され、82年に地球の軌道と交差することが試算された黒色矮星ゴラスは、大きさこそ地球の4分の3ながら、質量は6000倍を超えるという凄まじい危機を人類に突きつけました。世界は大混乱に陥りながらも一致団結を見て、南極に推進機関を設置し地球の軌道を変えるというこれまた凄まじい対策を試みるのですが、社会に対してゴラス接近・衝突の可能性が情報解禁されるのが1月23日。最接近が2月13日あたりとなってはもはや一般人どうにもならない状況。

ゴラス接近の影響や、推進機関へのエネルギー圧送の熱による南極温暖化で怪獣が覚醒するなど最後の最後でごたごたが伴い、軌道変更に遅れが生じて東京は水没してしまうのですが、地球をずらすという前代未聞の計画はなんとか成功し、ゴラスとの衝突は回避されました。

実際の1982年って、上半期は確か事故や災害が相次ぎろくなことが起きていませんでした。それでも妖星の出現はなく、東京水没も免れていたので、42年後の今日があります(妖星ゴラスは1962年の東宝映画)

 

うぐいすなく ・・・ほんとかよの記憶

うぐいすなく ・・・ほんとかよの記憶 はコメントを受け付けていません

黄鶯睍睆とは七十二候の立春で第二節にあたり、だいたい2月9から12日あたりを示します。山では鶯が鳴き始めるということなんですが、昔えらい目に遭った記憶が蘇ります。1994年の2月11日(金曜日)に福島県の中野沢温泉に泊まり、翌日ゲレンデに出発しようとしたら車が見当たらない(笑)。道路に出るまで3mほどのラッセルでしたが、その道路を除雪していったラッセル車が吹き飛ばした雪をもろ被りしていたみたいです。

でも記録を閲覧したら、このときの上空の寒気は-6℃程度。南岸低気圧の方は980hPaくらいまで下がって全国的に大雪になっていたそうですが、寒気についてはもっとすごいのが今年は何度も来ていますね。

「雪道超初心者なのにーっ」と叫んでいる先日の霙の大変さには同情するぜ。実に幸運にもつくばーど基地周辺は雪なんか降らなかった。←あれ?

そうなのです。あれ? ほんとかよの記憶というタイトルに対して、今年に関してはさほどの寒さを感じずに済んだ一昨日の焚火新年会でした。それに続くこの連休の温かさは何だ?

新年会の折、庭先の梅が咲いていることに気づきました。鶯こそまだ鳴いていませんが、これが三寒四温ってもんなんですねえ。

それでふと気になって裏山に上がってみたところ、一番桜も既に開花しておりました。ソメイヨシノ系はまだまだ先のようで蕾もふくらんでいません。

この咲き方だと先週半ばに開花したようです。雪は降らなかったけれど雨は降っていたし、そこから気温も上がって、なるほど鶯も鳴くかもしれない。

月遅れ新年会はやっぱりカレーで

月遅れ新年会はやっぱりカレーで はコメントを受け付けていません

日付が本日になる頃はまだアルコール抜き宴会のたけなわなので、先に夕餉のことを書いておきます。前回、昨年のつくばーど®in岩間33で復活したカレーライスは、もう何年も月遅れ新年会の献立となってきました。今回もこれを踏襲しています。

しかし2014年、2019年と周期的な大雪に見舞われる岩間新年会。どうなったかというと・・・ ←後で加筆します

週のはじめの大雪は、つくばーど基地周辺には襲来しなかった。よって薪も凍らず濡れず、大気も乾いた暖冬の2月10日という幸運に恵まれました。夕刻から22時くらいまでは、僕自身はコートを羽織ることもない寒さしらずの焚火です。消防の見回りも巡回してきましたが基地についてはスルーしていきまして、新年会と焚火という初の組み合わせは上々の成果をあげることができました。参加してくださった皆さん、忙しい中ありがとうございます。

てことで、当日の様子はこちら