Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

辰年だものな←多くは突っ込まぬこと

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うちの家内には「嵐田れいん」というハンドルネームがありますが、本人は段々このキラキラすれすれのネーミングが重くなっているそうです。

「娘らみたいな漢字の方がいいんだよねえ」

「『雨』と書いてあまちゃんとでも読むか?」

「ぶっとばすわよそんな短絡なの」

とかいう対話があったりなかったりで、ここにきて改名です。我が家のルールに従い、「空からやって来るもの」は踏襲しております(雫となると、空からとは限らない気もしますが)。ついでに言うと、SIZUKUはSUZUKIのアナグラムなんですがそれを言ったら本当に殴られるので「H」を入れてあります。

なにとぞごひいきに。

というわけで当日昼には夫婦水入らずで近所のイタリアンな寿司屋にて「多くは突っ込まないでねの」お祝いしたんですが、お店の大将のはからいでコース料理の締めくくりに出てくるデザートが、いつものパンナコッタに一品追加していただけていました。

イタリアンな寿司屋のランチコースは侮りがたい品数と美味しさで満腹感も充実して帰ってきたのですが、夕方になって娘らが「多くは突っ込んじゃダメなお祝いに行きますよ」と突然宣言し、一枚も二枚も上手の和食割烹に連れていかれ「少なめにおめでとうございます」などとやってもらえました。雫さん久々の生ビールで帰宅後は爆睡です。こちらのコースは少な目どころかヘビーメタル級で食いきれなかったらどうすんだの量とうまさでしたよ。

整列。

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光の加減でつやっつや。

なぜ並ぶ?

最初でんが居て、いちが来て、その後はな。
新月サンが
「大・中・小・・・大・小・小かな?」と
笑ってました。
ずっとこのままかと言うとそんな事はなくて
棚の上とかテレビの横とか、思い思いに
散らばっていきました。

 

観に行っていたら釘バットだった

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結局「ジムニーのハマー化」だったというオチで、なーんだと思っていたら見てくれだけでこのJ1のフレームとエンジンはエスクードのものだと。H25Aを積んでいると。僕の目も節穴ですがこの人だって「ジムニー」だと思い込んでる

この馬鹿助がーっ、こんなふざけたもん作るのに貴重なフレームとエンジンを浪費しやがってーっ!

←ちょうど20年前でしたよ、ありていに言えばボディワークの腕前はまだこの程度なんだなあとも感じました。偶然追い越されたことがあるんですが、この頃はまだ初代の中古車も豊富だったので、「へー、エスクードベースでこんなの作るのか」くらいにしか思わなくて済んでました。ひょっとして、この頃からフレームもエンジンもここんとこの作品まで使いまわされている?

 

ある意味嫌がらせ。

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これでもか!の猫柄。

新月サンのガーゼケットがボロボロになってきたので
新しいのを探していたところ見つけたのがコレ。
だって無地じゃつまらないじゃーん(笑)
無論、私が使ってるのも猫柄であります。

 

初観音の亡者送り

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毎月18日は、観音菩薩との結縁日にあたり、1月は初観音と呼びならわします。全国津々浦々の観音様を祭るお寺でほぼもれなく行われる縁日のうち、浅草寺では12日からこの日まで「温座秘法陀羅尼会」という除災招福の秘法が修法され、そのほとんどが非公開ながら18日最後の「亡者送り」のみ見学できます。これは松明を持った鬼役の2人が境内を巡り、銭塚地蔵堂脇に掘った穴に松明を投入するもので、参列者は松明の燃え殻を火除け厄除けの縁起物として拾うものです。

浅草寺の本尊である聖観世音菩薩は江戸時代に今の隅田川で漁師の網にかかって現れたという伝承があり、この日が3月18日であったそうです。悪魔封じの行事は本来五穀豊穣を祈願するものですが、1998年には意外なご利益をもたらしており、隅田川を遡上するテロリストの4足歩行レイバーが吾妻橋から上陸し、特車2課第一小隊のレイバーを撃破しつつ雷門通りをのし歩きながら、雷門にはまったく危害を及ぼさず国際通りへと誘き出されていきました。

・・・なんのこっちゃ? というと、

「上陸地点は吾妻橋の浅草側。このあとお客さんを国際通り、言問通り経由で上野公園までご案内する」
「というわけで、はなはだ簡単ではありますが、これが今回の話の関連地区図であります」
「なるほど! 広い上野公園に誘い込んで迎撃作戦を行うのね」

などという捕り物が繰り広げられていたのです。

これがたぶん98年3月頃のこと。18日だったかどうかは定かではありません。

出張土産。

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鯖~♪

新月サンの出張先は近江国でございました。
2020年の6月にも行きましたです。
その時も鯖寿司買ってきてくれたんですが
今回もお願いして買ってきてもらいました。
前回は焼鯖。今回は昆布締めのタイプ。
ご飯ぎっちり詰まってて食べ応えあったわー。
そして、関西限定になったカールを2種類。
カレーが無くなってて、新月サンちょっとショック受けてました。

今月今夜のその月は

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間寛一が鴫沢宮を足蹴にしたという熱海の夜は、年次は不明ですが1月17日の夜と、寛一のセリフ(小説版)に記されています。尾崎紅葉が「金色夜叉」の連載を開始したのが1897年で、舞台背景には日清戦争後の世相が落とし込まれていることや、前年に開通した鉄道が利用されている情景から、仮定として熱海の夜は1897年という前提でこれを邪推します。この年のこの日の月齢は、おおむね14。もうすぐ満月が巡ってくる晩でした。

「今月今夜の~」という寛一の三行半はドラマや映画向けに短縮アレンジされたものという逸話は有名ですが、「今夜の月」と同じ月齢の月を見上げるには、実は19年経たないとそうならないのが地球と月の軌道関係です。さてそれでは2024年の熱海だとどうなのかと言えば、月齢14くらいだと15日の夜でした。

ちょっと惜しい・・・

雪景色の場所。

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きゃ冬仕様っぽい。

土曜日に降った雪で、冬っぽい感じになったあおちゃんですが。
新月サンは急遽こんな景色のトコへ出張しました。
心情的にはあおちゃんで行きたかったそうです・・・
(250kgの荷物積んだから、乗って行ったのは営業車ですけどね)

寒々しいったら・・・


 

これは売れる!・・・かも

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Cyber‐Kさんから左図の写真が送られてきました。

もうすぐ2歳になる息子さんと散歩中、転んで膝をすりむいてしまったそうで、このとき彼は初めて「いたい」という言葉を明瞭に発声し、とーちゃんそれに感動したのだけれど、相当痛かったらしく泣き出すほどで、応急手当てとしてドラッグストアで買い求めたという絆創膏です。

140番は四代目エスクードが発売された時のトミカナンバーで、エスクード自体は既に廃盤になりましたが、こんなところに引き継がれているんですね。

「最近トミカにはまっている息子のためにトミカのばんそうこうを探していると、あるではありませんか!エスクードが描いてあるばんそうこうが! 他のトミカのばんそうこうは見たことがありますが、エスクードのばんそうこうを見たのははじめてでした」

トミカブランドのエイドグッズがあるということを僕も知りませんでした。スケーターという会社が扱っているそうです。まあねー、娘らにミニカー買ってやることなんか無かったものなあ。その昔、霰の肌着を買いに西松屋に出かけたとき、初めてプラーゴの初代ミニカーを見つけ、これが沢山あって買い占めたのは、自分のためでしたし。

「いやいや、息子が『痛い!』と発した時の感動と同じくらいの感動が」

うんうん、わかるぜとーちゃん

どちらがついでなのか・・・

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すんごい待った。

新月サンの厄払いで佐野へ。
お昼を過ぎた辺りに着いたので先にご飯を食べようと、
ラーメン屋さん探してウロウロ。
プリントアウトしたラーメンマップには載ってなかった
新しめのお店に決めて待ちの列に並びました・・・が。
店内に入るまで小一時間。
注文してから出てくるまで30分以上。
・・・美味しかったけどね。
もう一度行くかと聞かれたら、微妙。