Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

今は「始発駅」状態

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嬬恋村の国道から見下ろせる、吾妻線大前駅に列車が入っていたので、ことさら撮り鉄というわけでもないのに珍しがって立ち寄ったの図。

入線するときは終点なんでしょうけれど、これから発車するなら始発なんだろうか? などと逡巡したものの、行先表示もなく動く気配もないので早々に撤収したのですが・・・

帰宅してから撮影データを見たら11時3分から5分の間に滞在していました。時刻表を引き合わせると、日に5本しかないここ始発のうちの、11時2分新前橋駅行というのがあるんだけれど、なぜこの列車は動かなかったんだ?

ガン見・・・

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じとーーー・・・

この窓は、朝開けるとでんいちが上って外を見ていたんですが。
姫ちゃんず到来で来なくなってたので、久しぶりの眺め。
と、そこによじよじと近づいて気にするはな。
最初見ないふりしてたいちですが、ピーピーずっと鳴いてるので
とうとう振り返りましたよ(笑)

また「しゃーーーーっ!!」が出るかとドキドキして見守っていたら
暫くお互いに見つめ合ってました。
・・・これで少しは〝距離〟が縮まってくれると良いんだけどなぁ

帰  還

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この数字は人類にとってはどうでもいい記録だが、私個人にとってはもう疲れたの一言に尽きる1日だった・・・

でも、天気図を見ていたら、やるなら今日(10日)しかないじゃん。この日以降は梅雨入りして雨降りか曇天続きになってしまう。ってことでたまたま(うそくさい)君津市と富津市に仕事があったので、都内から川崎経由で出かけてきました。

2009年末まで通っていた湾岸の東側は、先代らすかるの時代は館山道も圏央道もない、隣県なのに遠さを実感するところでした。昨日のルートは奇しくも、その先代が380000キロを刻んだ日に走った街を同じように行って、帰ってきました。だから圏央道を使わずの約400キロです。摂氏30度と梅雨の前のいかにも夏という陽射しと空と強い風は、仕事でなかったらもっと遠くまで行きたい衝動に駆られますよ。

3密の抑制だとか不要不急の出歩きをするなとか他県へ越境するなとかのご時世だと、オフラインミーティングを設営できないもどかしさがあります。そういう場を設けたいところですが、やっていいのかよくないのか判断しにくいので、ひとまずブログにてご報告と御礼を申し上げます。月まで行って、昨日ようやく還って参りました。

居る居る。

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気になる気になる

姫ちゃんずはご飯前後の開放タイム以外ケージの中なので、
部屋のドアは開けっ放し。
開いてるのでチビずは出入り自由なんですが・・・
今まで通りにはいかないわねぇ。
奥に見えてるのは使っていない布団にカバーかけただけの
なんちゃってソファーなんですけど。
でんがよくここで昼寝してたのよね。
今は〝知らないヘンなの〟がいるから寝れませんって感じ。

好奇心は身を滅ぼすって言われてるのに

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そう言っているのはザラブ星人ですが、僕が言われたわけじゃない。

だからといって、対向車が来たらどうするつもりだったんだ?

しかも行って、戻ってくるし

来た来た。

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こっそりと郵便受けに。

噂のマスク、先週の土曜日に届きました。
世間で言われてるほど小さくもないと思うけど?

まあ、成人男性が使ったら小さめかなぁ。
なんてったって布は洗ったら縮むしな(笑)

しかし。
こんなんに460億円かけるって・・・バカじゃなかろか・・・

惜別の帰還~遺されたメッセージ~ 中

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正体を知られたら地球を去らねばならない。えっ、聞いてませんよそんな掟! というウルトラマンAこと北斗星司に課せられた運命は、実に過酷な結末でした。北斗は異次元人ヤプールの罠にかかり、信頼感を奪い取られた少年たちに「やさしさを失わないでくれ」と願うがために、正体を明かさざるを得ませんでした。これは北斗=Aが守ってきた対象にいとも簡単に「信じないぞ」と手のひらを返され、自らの無力さを突き付けられたとも受け止められるのです(尺の関係で後述)

一方、初代以来久々に「ウルトラマンと決別」した東光太郎は、ウルトラマンタロウがいてくれれば、と他力本願となり自立の道を閉ざしていた少年に、「俺はもうウルトラのバッジには頼らない」と断言してその力を放棄し、地球人として異星人を退けました。自分の道は自身で歩んでいくというメッセージは、初代において科学特捜隊が悟ったそれと同一のものでした。光太郎は雑踏の中、何処かへ旅立っていくのですが、歴代で最も能動的、希望に満ちた「じゃあね」でした。

「 地球の為にお前は戦い勝たなければならない。だが、お前自身が宇宙人という事を人間達に知らせてしまう事になる。 お前自身が本当に試される時が来たのだ」

おゝとりゲンの夢枕に立つウルトラセブンの言うことがまた唐突なんですが、ゲンがどうしたかというと、自分のことより同居していた少年・透の将来を案じて「自分の力で立つんだ」と諭します。セブンにしごかれてきたウルトラマンレオには、他者を思いやる心が宿っていました。

結果、ゲンは周囲の人々から信頼され、地球を第二の故郷として生きる道を得るのですが、やさしさが他者の危機を見過ごせない。怪獣化しかかった少年を助けるためにレオの力を使わざるを得ず、ここでまた「正体を知られたら去らなくてはならない」妙な掟を肩代わりすることになります。この掟は本来、おとめ座から来た魔法使い卒業試験中の「コメットさん」にふりかかっていた問題で、しかもコメットさん、タロウを頼りにしたのに、ゲンが少年を救うのでした。

「やさしさを失わないでくれ」「たとえその気持ちが何百回裏切られようとも」というウルトラマンAの最後の言葉(途中省略)は、Aの力を与えられた北斗にとっても、TAC入隊直後の隊内での仕打ちや、偽物の郷秀樹と対峙した時の坂田次郎との葛藤など、身をもって経験してきた辛さの表れのような気がします。それらを当初は南夕子が支えていましたが、夕子にもまた彼女の事情があり別れ別れにならなければならなかった。大いなるAの力をもってしても、運命は変えることができない。それでも北斗は地球の子供たちに「心」を託したかったのだと思われます。

ウルトラマンタロウというドラマは、ウルトラの名を借りたお伽噺でした。だからこそいろいろと破天荒な展開は許されるのですが、どんなお伽噺にも結末があり、本を閉じたときその世界は終わるものです。いつまでもウルトラの力に依存しては、未来の自分自身の世界を切り拓けない。東光太郎はそのことを少年に伝えたかったのでしょう。ウルトラマンと決別し、自ら異星人を撃退するという行動は初代から80までの歴代でただ一人の主人公です。

ウルトラマンレオは、いわゆるМ78星雲の種族とは異なり、獅子座の母星を滅ぼされ地球に逃げ延びていた亡命者です。その頃地球はウルトラセブンが防衛派遣されていたので、割り切ってしまえばセブンの戦いに加担する義理はなかった。彼はむしろ第二の故郷としてすがりたかった地球のためにセブンの意志を受け止め、いろいろひどい目に遭うのです。艱難辛苦を乗り越えて、ようやくその思いを成し遂げられたというのに、まさか別の番組でやさしさと引き換えに地球を去ることになろうとは。しかもですよ、コメットさん(大場久美子版)の初恋の相手はウルトラマンタロウだという・・・

 

収穫開始。

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プリプリの艶々

お姫サン達にかまけてる間に、庭の野菜がワラワラと生ってました。
ナスは一番果なので小さいうちに収穫。
(本当は花が咲いたら取ってしまうらしい)
キュウリはこれで2回目かな?
そして終わったと思ってたイチゴが、再びポロポロと花を咲かせて実が付き始めました。

褒められるなら素直に受け止めねば、か

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バッジで2.0と2.5を識別

当時物のリアルな生き証人の一人としては、初代エスクードに関する「現在の批評」には相当なバイアスがかかっていることを、もはやどうこう言ってもしょーがないなという心境なのですが、せっかく褒められているなら素直に受け止めた方がいいのかと思うようになりました。

で、【MOTA写真館】とやらのリポートになぜ注目するのかというと、「1996年、2500ccのV型6気筒エンジンを追加したことで、スズキ初の3ナンバー登録車が誕生」。このわずかな表記はこれまであまり書かれたことがありませんでした。

よくお気づきになりました。まあ結果論なんですけど、H20Aのトルク不足を補う方策としてボアアップさせたH25Aが、事実上スズキ初の「脱・小型車」で、車体は5ナンバーサイズのまま3ナンバー化されたのが、TD61Wです。今とは真逆の、小さな車体に大きなエンジンの時代を象徴しています。

そんなわけなんですが、「クロスカントリーセダン」二代目に与えられたコピーですので、「見事に具現化したスズキ エスクード」って言い切るならぜひとも二代目も紹介してあげてくださいな。

いばらきーイバラキー 我らーの茨~城

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ローカル感で考えると、茨城空港の海外アピール提案として「東京」を冠か何かにくっつけようと考えた県会議員さんは、県北部の出身の方です。そこから見た百里の滑走路は、実際問題「東京に近い」感覚となっても不思議はありません。茨城空港自体、首都圏第三空港の地位をめぐって誘致と空自共用化を果たした経緯もあります。だけど、あいまいといえば曖昧なんですが、茨城県は首都圏じゃありません。圏央道沿線や筑波研究学園都市は首都圏扱い説もありますが。

何が哀しいかって、九都県市首脳会議というのがあり、これはかつて七都県市首脳会議として立ち上げられ、首都圏サミットと呼ばれました。ね、その頃から茨城県知事は参加していないのです。魔夜峰央なんかにいいように描かれていたのは癪ですが、利根川のこっち側は「茨城県」でいいのです。もっとも、北関東で唯一港湾を持つ茨城県が以前どんなアピールをやったかというと、東京港や横浜港と競争するため、大洗と常陸那珂と日立港をまとめて「茨城港」に括ったくらいです。これも馬鹿みたいなポートセールスですが、都市間競争と港湾競争のなかで東京なんて言葉は、出てくる余地はない。

さすがに県議会での提案は、検討こそされたものの、県知事は引き続き「茨城空港」とし、海外向け表記を「Ibaraki International Airport」と決定したようです。当然です。東京に帰属しなければやっていけないようなインフラなど、地方で活かすべきハブ空港の資質を問われます。こっちから言わせてもらえば、成田や羽田なんか遠くて使ってらんねーのよ。←田舎者の暴言。むしろ茨城空港への投資は、もっと別の視点で論じていくべきです。

今般の新型コロナウイルス問題で、空港はひとつの水際でしたが、エボラ出血熱の時代から空港敷地内あるいは隣接地に感染症対策の緊急救急医療機関がない。成田空港でさえ成田市内の日赤病院まで搬送します。茨城でも土浦や笠間、水戸と搬送距離が出る。そういう疑問に提案を投げかける議員さんいないのかしら。

政治の話は柄ではないのでやめときますが、そういえば茨城。いばら・き(間違ってもいばら・ぎ、じゃねーぞ)なんですけど、霙が通った茨城大学って、なんで「いばだい」って呼ばれてるんだろう? バス会社の茨城交通も略称が「いばこう」。昔あった茨城銀行(現つくば銀行)も「いばぎん」でした。「茨」の文字に「らを抜く発音や読み」は無いはずなんだけど。ああっ、「時空戦士イバライガーR」って案外まっとうな名前だったんだ(でも彼、絶対にイバ・ライガーって認知されてるよな)