Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

同情するなら暇をくれ

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医者の判断が湿布薬と痛み止めの処方だけというのは、傍から見れば「なんだ軽傷じゃん」ともとられてしまうのですが、本人は極めて厳しい状態です。立って、歩いている方がまだ楽。

しかしこの歩いていられる様子がまた「だから大丈夫だよね」の誤解を招くのです。そんなわけで連れてこられた病院の駐車場には、あとから霰・霙と僕の妹夫婦が来ている。

あっ、しまった。我が家の新年会を中止宣言していなかった!(というか、この時点でそれを察しろよ)

とは思ったものの、お店は予約しちゃってたし歩くことはできるしで、すぐには帰宅できずに助手席に押し込まれながら新年会に連れていかれたのがこの顛末

それみたことか って言われそうだなー

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ぎっくり背中というよりは、危うく帰ってきた椎間板ヘルニアに陥るところでした。

今回はまだ椎間板はやられていないようなので、安堵っちゃー安堵なんですけど、それだから痛み止めと湿布薬しか処方されないので、爆弾抱えたままってやつには変わりないよねえ。

帰ってきた「ぎっくり背中」

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なんかもう電車に乗っていられない状態。

臥せってるしかない・・・

ぎっくり背中のときと同じ症状です。

ただいま。

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はー、落ち着く。

年末に入院したのまちゃん、帰ってきました。
年始回りでいらっしゃったそこの常務さんが
(以前、日立まで新月サンとのまちゃん引取に行ってくれた方)
「ホースが3本か4本割れていたので、部品確認してます」と言ってたので、部品がくればすぐ直るかなーと待ってました。
目線が見慣れた高さに戻ったわ♪

病人対怪我人の上にも月は昇る

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病気療養中の和邇さんから、時折「それ笑いを盗ろうってのか?」という闘病写真が送られてくるごとに、こちらも腰が痛いの背中が痛いのの近況返信をしているぼちぼちジジイ交流の正月も松が取れます。

和邇さんの写真をなぜ使わないのかといえば、まあ人さまにはお見せできないもの。という内容なので。

そんなこんなでお互いに「そろそろ満月だし、怪しい力をもらって元気になりますかね」とか激励し合っているのって、ほんとにジジイどもだよなあ。

世の中じゃ毎年最初の満月をウルフ・ムーンなんてかっこよく呼んでいるというのに、方や五分粥、此方泣き言の応酬です。しかしなんでウルフなんだ? と紐解いてみたら、要するに真冬で食い物がないんだよーっという風に聞こえる狼の嘆きの遠吠えが由来らしい。

なんでー、俺らとたいしてかわんねーじゃんよー

などと罰当たりなことをぼやいております。

鶏そば。

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美味しそう?

なぜか生麺を大量に頂いた月曜日・・・
それから4日連荘で夕飯はラーメン(爆)
(だって麺の賞味期限が9日・・・)
一緒に貰ったスープが味噌と醤油だったので、鶏ももと手羽中煮て塩味のスープ作ってみました。
(さすがにガラから出汁を取る元気は無い)
もうちょっと塩気・・・?
でも塩足したら塩味がカドたちそうだしなー・・・

次回の課題だわっ!

双腕機との再会

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退勤時間帯の混雑のなか、信号待ちしている前方のトラックを見たら篠原重工のTFV-97・・・じゃなくて日立建機のZX135TF-3(かな?)が、バリバリの新品状態で積載されていました。

震災の後、石巻の工場解体現場で稼働しているのを見て以来。新鋭機として発表されたのもあの大地震の直前でした。

同社と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構で開発が進められた「ASTACO NEO」は、上の過去記事リンクで書かせてもらった経緯で世に送り出されました。石巻では東急建設が解体現場を試験運用フィールドとして提供し、現実の作業環境や解体作業を経てデータ収集を兼ねていたのですが、僕の記事の後に、より詳細なリポートが機構のサイトにも掲載されました。

当時、東北の国土交通省には、双腕ではないけれどユニットごとに車体をばらしてヘリで被災地に搬送し、現地で組み立て運用するという建機があって、実際に震災の後に生じた山形県の土砂災害などに持ち込まれましたが、この8年の間に遠隔操作という技術が実践投入され、今だとダム現場などでは完全自動化で複数台の建機が稼働するようになりました。

リアルの世界の汎用作業機は、まだまだ2足歩行ロボットらしき機械よりも「使い出のある迫力」に満ちています。

 

・・・デカい。

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「我の眠りを妨げるな」

室外機からはみ出てますがな。
・・・つーか、お前ドコの猫だよ!
確かに隣家との間だから邪魔されずに休めそうな場所だけどさ。
我が物顔でいられると何か・・・腹立つ・・・
(最近、庭のあちこち掘って用足してるのコイツだ・・・)

遠い昔 遥か彼方の銀河系で・・・

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「スカイウォーカーの夜明け」という邦題が良くないのかなあと感じました。「Rise」という言葉を、もっと深く掘り下げねばいけなくて、「Bbreaking Dawn」(夜明け)と混同されてはならなかった。けれどそれは日本でのお話で、全米ではどうなんだかわかりません。海のこちらではエピソード9自体が例によって賛否両論で、そりゃ10人が観たら最大10通りの感想があるわなと思えど、不評の声が大きい。

今三部作の主役である彼女が、その出自を明らかにされて「なんだよーやっぱりかよー」と思われ、「縁もゆかりもない彼女がスカイウォーカーを名乗るのか」という声も。そんななか、後ろの座席にいたカップルの男の子が

「最後のシーンが朝日を受けている。あれが新しい時代の到来を意味していて新生スカイウォーカーの夜明けなんだよ」

とガールフレンドに力説しているのがほほえましかった。

いや、君。エピソード4もういっかい観なさい。カメラワークから俳優の顔の向け方まで、4をなぞったあれは夕日なんだよ・・・

それはそれとして、作り手のJ・J・エイブラムスはあくまでも「ジョージ・ルーカスのスター・ウォーズ」を死守しようとした(エピソード7において、ルーカス自身に真新しいものが何もないと言われてるけど)。一方でそれを焼き直しだと(まあそう思いますが)許さないファン層は、「スター・ウォーズ」というブランドを意識している。そんな構図を感じます。エピソード8の時点で、8を制作したライアン・ジョンソンも「これはスター・ウォーズをぶち壊した」と叩かれましたが、最近では「せっかく新境地をこじ開けたのに9がまたしても焼き直しした」とも。

確かに壮大な仕掛けと映像なんだけれど、フォースをめぐる最後の戦いがスーパー戦隊のラスボスのノリでしかないのはのけぞりものです。それでも、ルーカス版とあえて言ってみて、その咀嚼の仕方を「彼の少年時代の夢の冒険譚」とJ・Jが解釈して、背伸びしながら殺伐とも見えたエピソード1から3の世界を再びディズニー的に親子一緒に楽しめるように仕組んだんだと覚悟してのことなら、許してもいいではないかと感じます。

いや、1から3に至るベイダー卿誕生譚が嫌いなわけじゃないです。でもどこか大人っぽかったからね。

しかしこの映画をまだまだ観たいというブランド化希望の人々にも、後世絶対に「カノンだった」と言わしめる日が来るような気がしてなりません。

初滑り。

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雪が無いぞー

休み中、新月サンと新月サンのゴルフ仲間のにーさんと三人で長野まで行ってきました。
・・・見渡す限り雪が無い・・・浅間山ですら薄っすら。
毎年お世話になる指導員様が
「雪無くて仕事になりませんっ!」と嘆いておられます。
(土日はスキー場でスクールの先生してるので)

そして・・・
昨シーズンの教えはキレイさっぱり忘れ果てて・・・
またしても地べたに頭突きしたのでありました・・・

元気なおぢさんズ