Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

あれぇ??

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ピンクだらけ。

ピンクだらけ。

アマリリス咲いたー・・・はいいのだが。
ピンクが3鉢もあったんだっけ???

去年か一昨年か義母が2~3鉢持って帰った気もする(が、花が咲いてない時期だったから、何色を持ってったか判らない)

2年前の写真だと茶色いのが多いのだけど。
ま、華やかでいいか(いいのか?)

f-amaryllis_2013

またもやっちまったい

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LAYZNER「蒼き流星SPTレイズナー」も、放送から三十年にもなるロボットアニメーションだったことを思い出したのはいいんですが、だからって何も目の前にどーんと中古ソフトをコンプリート状態で置いとかなくてもさー・・・

1985年に作られた近未来設定作品のため、物語は96年から2000年までのタームで展開されたものの、一度2クールから4クールに延長された人気番組ながらメインスポンサー側の事情でその会社が3クールめからは降板し、模型が売れないという理由で38話で打ち切られた不遇の一作でした。

未消化分はOVAの形で映像化されたので、なんとか3クールのテレビシリーズと残りはおまけという、面目は立ったのだそうです。DVDBOXの1と2によって、それらすべての話数は網羅されていますけど、今だとブルーレイでしか壮途が流通していない。どうやらこの手の作品のブルーレイ流通が多くなったことで、DVDの中古店出現率が高まっているような気がします。

で、よせばいいのに買っちゃったんだよ、そりゃ観るだよじっくりと。

老舗の葛藤?

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総本店2年ぶりで吾妻庵総本店に出かけたら、いつの間にか上天ざるがお品書きから消えていました。5年前で上天が1700円に達していたから、8%の消費増税のときに今後の展開を憂えたのかもしれません。割り箸も箸箱にまとめられ、吾妻庵の名入袋で出ることはなくなっています。10年前の上天ざるの価格が、今の天ざる(まあほんの少し安い)ともなると、30年以上前、天ざるを食うのは憚られた十代のときに頼んでいたざるそばっていくらだったか、すでに思い出せません。

天ざるいつからなのか、10年前の天ざる価格帯には、小海老のかき揚げ天ざるが加わっており、葛藤だけではない創意工夫は続けられています。手のひらサイズのかき揚げは、昔は手のひらというより拳サイズだった。それでも蕎麦とつゆの味は昔ながらなので安堵するのです。それこそ十代以前の子供のころ、祖父に連れられてよく来ていたお店ですから、僕の蕎麦に関する基準線がここの更科です。明治6年創業ともなれば、出すものを維持していく苦労は並大抵ではないのでしょう。

51WHH97そうこうしているうちに、97年式初代最終型、銀色のヘリーハンセンリミテッドに乗ったitoさんがやってきました。51万キロオーバーのエスクード。BLUEらすかるが53万キロオーバーで、おそらく国内1、2の走行距離を競うエスクードがどちらも茨城にあるのが興味深い話。しかし岩手出身のitoさんが今は茨城在住、こっちが地元の僕は宮城在住とは因果なめぐり合わせです。itoさんとは、エスクード誕生30年にはどこまで走っているか等々を談話してきました。

研究室が選んだ理由

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キャリイ意外なところで意外な画像ファイルが持ち出され使われているのは、もはやそれを逆に引き当てることの方が楽しみになりかねないご時世ですが、岩手大学の研究室が、どこからどうヒットして見つけていたのか、エスクードのエンジン構造イラストをESCLEVの枝葉のページから引用していました。

引用、と記してあるから許してあげるけれど、「見つけちゃったぞ」とだけ意思表示しとこう。

だけど引用された割には、画自体はたいして役に立っていないんじゃないかという記事ではあります。

我が家的キャットタワー。

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中段に先客あり。

中段に先客あり。

会社でお歳暮にもらうシクラメンが入ってくる箱。
鉢を固定する穴の大きさが丁度よくて、毎年貰ってきます。
どーせ捨てちゃうんだから有効利用せんとね(笑)

二匹とも一番上の箱でよく寝てるんだけど、ちぃは写真の状態から飛び乗りそこねて落下すること数回。
踏み面が狭すぎるのかなぁ?

銀の翼に希望乗せたら

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夜を越えて走り出したのはロコモライザーではなく、97年式初代最終型のTD51W。その積算走行距離、517000キロ! そうです。ご自身の休養で2013年からマラソンクラスを遠ざかっていた、あのitoさんが、現役復帰されたのです。 げげっ、以前お目にかかったとき、まだ500000キロを越えたくらいだったのに、休養とか言いながら距離が伸びてるし。BLUEらすかるだってこの間かなり頑張って走ってきたのに、ちゃっかり射程範囲にとらえられてるし・・・

そんなわけで、お互い間違いなく第3者が見たら驚くオドメーターなんですが、それでも歴代では暫定2位と3位。ここから再び熾烈な首位争いが繰り広げられるのであります。

「おかげさまで、ろくに動かしていなかったわりにはエンジンの状態はいいですよ。一度は手放そうかとも考えたけれど、励まされて維持しておいてよかった」

そうか、調子いいのか。大丈夫か?うちのTD61Wは・・・

今年の苺♪

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ちびちび。

ちびちび。

初収穫の二個。
味はまぁ、ちょっと酸味強いかな。
なんか株の勢いが良くて、花がバンバン咲いてます。
で、小ぶりな実がザラザラ。

f-planter_strawberry

こんな調子でもう一つプランターが。

朝な夕なに新月サンが窓から眺めては
「赤いよっ!〇個あるよっ!」と報告してくれます(笑)

さて、何個収穫できるかな?

Take Me Higher!

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a016青影さんがツーリングの折にSSレイドの086課題を攻略してくれまして、そろそろ取り下げないとだめかなと思っていた場所を埋めてもらえました。

その際、送られてきた写真を見ていて「ありゃ?」と思ったわけです。

車体に「GUTS」とマーキングされている!

a086青影さんのオートバイ、ホンダAX‐1は、ウルトラマンティガに登場するスタッグ(玩具商標ではオートスタッガー)の1号車のベースモデルです。劇中車はイエローカラーに塗装されていますが、車体色の違いはこの際たいした問題ではなく、この課題の場所に赴くにあたって、何気にスタッグを運用している特捜チームGUTSのマーキングを施してくるところが役者なのです。

 

聞けば撮ってきた写真にペイント加工したのではなく、現地で黒いビニールテープを調達して貼り付けたとか。きっとね、「これで投稿したら雷蔵喜ぶに違いない」と、ジェットビートルに向かってツーリングしながら考え、にやにやしていたのでしょう。

恐れ入りました! 大喜びしてます。

実はここの建物の中には、展示変更されていなければ、GUTSの後任部隊であるSUPERGUTSが使っていたゼレットが置いてあります。一時的に、科学特捜隊も含めたウルトラライドメカニック展示場と化していたのかと思うと、平日だったことが悔やまれます。あー、青森には今ポインターも置いてあるし、この日の東北は個人的にすごいことになっていたのかー

 

 

盛大に。

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咲いた咲いた。咲きすぎでしょ。

咲いた咲いた。咲きすぎでしょ。

今年も大爆臭(もはや香りではない)に包まれた我が家です。
ジャスミンは咲いたら2~3日で枯れてしまうので、気付いて写真撮ったら半分茶色かったわ。

さて。頃合をみて丸刈りせねば・・・

50年の時を越え

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are go当時本国と日本とでは放映に一年のタイムラグがありましたが、ウルトラマンよりもマグマ大使よりも早く、脳内に飛び込んできて焼き付いてしまった近未来の世界は、巨大ヒーローの格闘と光線などではなくて、科学技術の粋を集めて構築されたメカニックと人間の手による救助作業でした。

今でも覚えていますが、第一話は、麻疹か何かで高熱にうなされながらも、布団から這い出してきて見ていました。

その頃、まだ我が家にはカラーテレビは無く、後にデジタル化されたときに総務省から「あなたの家の周囲は電波過疎地ですね」と言われちゃったくらい映りの悪い白黒テレビで観ていたため、それがスーパーマリオネーションであることが理解できなかった。演じているのが人形なのに、「腕時計を見るしぐさ」や「カードを切る手元」は人間の演技でしたから混乱。さらに映りの悪い受像機は、プロップによるサンダーバードメカニックが「本物の航空機や重機見える」十分な錯覚をもたらしていました。

次に来るのが、小松崎茂さんのボックスアートで飾られたプラモデルですが、これは親父や叔父貴たちが買ってきてくれたものの「お前にゃ作れないだろうっ」と喜々として組み立てていくのを羨ましく見ているだけのことでした。1号のノーズコーンがなぜ機体から離れてすっ飛んで行くのか、2号の着陸脚がどうして伸縮できないのか、5号が空中には浮けず床を這いまわるのが解せぬとか、プラモデルに仕込まれたギミックと映像のギャップが哀しかったものです。

そうですか。衛星放送やCSなどではなく、地上波での放送決定ですか。それは大事なことです。50年後、リメイクされる番組を、当時を知る親子三代(僕の祖父)で見ることは叶いませんでしたが、一世代交代した三代で再び見る日がやって来る。霰にも霙にも、この日があることを信じてメカニックものの刷り込みを行ってきたのです(まじかよ)

THUNDERBIRDS ARE GO 

しかしこれはいろいろと散在の予感がする。