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▼もっくんさん:
>また、給油する燃料種類も、ハイオクに切り替えてからは、燃費が僅かに向上したことは事実です。
>※燃え難さは、ある意味、レギュラー仕様の当該車では、一般的に関係が薄いと思われがちですが、燃え難い点で、燃費向上の恩恵がやや存在します。
>また、ハイオク自体に洗浄剤等成分も入っている点において、現に、燃費向上の一因となっていることは、私が独自集計しているdataと照らしても否めないところがあります。(また、近年、石油業界でいた経験も踏まえ。)
長年、腑に落ちない些細なことなんですが、燃えにくいという部分から、機関内部へのカーボン、スラッジの付着がどうなるのか。
で、それをどうにかするためと思われる洗浄剤の力を借りるというのは、なんかこう、二律背反というか本末転倒というかな感覚を覚えるのです。
洗浄剤の成分に関して、これがある種の添加剤的な力を持っているとすると、エスクードのような歴代「組付の甘いエンジン」には、そこをカバーするシーリングへの攻撃性もあるのではないかなど、なにしろ化学に弱いのであれこれ思いめぐらした上、歴代レギュラー仕様のエンジンを踏襲していることは、けっこうな評価軸ではないかとも思っています。
そういうなか、東北という全体的には田舎の交通量で過ごしている仕事の移動で、一日700キロを走って、500キロめで給油してリッター11キロの後半が出ている。いやいや、短時間仕事サボって林道にも入ってこれだったら、レギュラー仕様もなかなかのもんじゃないのと、思っちゃうのです。
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