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  ~懲りない傾向~

とある値上げの腑に落ちなさ

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昨年の仕事納め直前、国が国営公園入場料金の値上げ試行を発表し、来年度から全国で11箇所の国営公園で料金改定を開始することとなりました。かいつまんで言うと、大人ひとり410円を450円とし、その分小学生までの小人ひとり80円を無料にする。その他の新料金システムもいくつか試してみると。なんかこう、子供一人分の入場料を同行する父親母親か祖父母に転嫁しているだけの話なんですが、目的はファミリー層の利用増加をねらってのことだとか。

国営公園等を訪れる入園者を平成32年度に4,800万人とすることを目標とする意図は何なのか、ようわかりません。グラフで見る利用者の落ち込みがひとつの引き金でもありそうですが、いやちょっと待て。

初夏のネモフィラと夏場のロックフェスと秋のコキアで盛況な茨城県所在のひたち海浜公園なんか、毎年200万人を越える来場者ですよ。入園料ばかりか駐車場料金別途徴収でも来る人は来るというサンプルですよ。併設の遊園地も別途料金ですよ。広すぎて移動タイヘンだから自転車借りても別料金です。

でも、この数字。ということは、国の常陸海浜公園事務所が、ネモフィラとコキアというアイデアをひねり出し、それらをいかに効果的にPRするかという努力を怠っていなかったからじゃないんでしょうか。で、このざっくり200万人という数字がどんなものかというと、TDRやUSJとはけんかにならないとしても、サンリオピューロランドと良い勝負なのです。

努力の向け方を考えろよ国土交通省(やるとこはやってるじゃん)

 

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