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  ~懲りない傾向~

徴収料金どこ行くの

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観光じゃなく、仕事で来てます。 ってわかるかよ

観光地の渋滞緩和対策として、観光地を走る自動車から通行料金を徴収する制度を国土交通省が検討すると。来月以降、京都市、神戸市、鎌倉市、軽井沢町で交通量調査が始まると。

だれだこんなこと考えた道路官僚は。

NHKだけは明言を避けていましたが、民放ニュースが言うように「路線バスの遅延、緊急車両の到着が遅れるという観点から市民生活に悪影響が出ている」ことが要因だと。

 

地元の人々の当然の主張で、徴取対象から地元民は免除。という論理はわからないでもありません。が、地域住民であるかないかを瞬時に見分ける方法はやはりナンバープレートなんでしょうか。そしたら他府県に仕事で出かける僕なんかはもう最初から観光者括りか。

もうひとつ、渋滞という物理現象を客観視するなら、地元である無しに関わらず、その1台1台が渋滞の構成要件なのではないか。少なくとも観光者は地域外貨を落としに来るものであるし、あちこちグレーゾーンで迂闊な言葉が炎上を招きそうですよ。

別の視点で、最初から有料道路にしておきながら渋滞を解消もできない高速道路の、果たされていない責務を棚上げにして、渋滞するところからお金を取るぜという役所論理は理不尽な話です。

で、ここが腑に落ちないところで、どこのニュースも触れていないみたいですが、徴取した料金、どこで何に使うのさ? いやほら、それを実現させるなら、徴取システムの設置と管理運営費用は「当該観光地持ち」だよね?

4 Responses

4ナンバーや1ナンバーは仕事、それ以外は遊び。
うーん、番長探して、奪い取るしかないのでは?(笑)
徴収した料金は、免許更新の際の安全協会のように・・・。

京都市、普通に通るでしょう、広いし。神戸市、ここも普通に通るし、モトレージに行けなくなる。鎌倉市、まあ観光地ですね、行くことないからいいか。軽井沢市、アウトレットとか買い物行けなくなりますね。

  • そんなわけでこれが実現したとして、一割か二割の交通量減少が一時的に起きて、いずれ元に戻るというのが透けて見える気がします。
    で、一割二割の減がどれほどの効果だというのか。
    役所的にはそれで十分な成果で、元に戻っても料金獲れるので大成功って、ひどい話です。

  • 京都の場合、以前から様々な方式で取りざたされていて、
    すでに迂回の周知徹底や繁華街の車線減少など、
    ハード面・ソフト面で取り組みが始まっていたので、
    ようやく予算が付いたのか(むしろ付いてしまったのか)というのが正直な感想です。
    エリアもおよその予想がつくのですが、
    あとは、巻き込まれなければいいな…と。

  • 実際のところ、観光地でなくて慢性渋滞かかえる町、というのもあると思うし、
    下手をすると京都人にとっては「観光地だなんて思っていない」という感情もあるんじゃないかと。
    だから何かの括りでこういうことをやっちゃうと、ひずみが生じるのを避けられないじゃないでしょうか。

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