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  ~懲りない傾向~

小京都エスクード紀行 青影さんの観察2

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第17作(1996年) 「肥前蛍の里殺人事件」
佐賀伊万里を中心にカメラマン山本 克也(船越英一郎)ドライブ。これ以降は全て船越運転かと。こちらも助手席エアーバッグ無しからTD11Wかと思われます。
サンバイザーにビニールカバーから新車のようです。

※ということは年次的にもV6の2型?

第18作(1996年) 「加賀百万石殺人事件」
金沢加賀にて中古か個人所有らしきショックアブソーバの抜けたTA01W
石川「わ」ナンバー。
※オートエキスポ製ルーフキャリア付というのがきわめて珍しい個体

 

第19作(1997年) 「奥信濃殺人事件」
長野小布施松代から野尻湖 TA11w?「わ」ナンバー
JA12ジムニー再び共演。

※前回記事のディーゼルターボに対して、こちらはV6

 

第20作(1997年) 「肥後人吉殺人事件」
この作品で番組にエスクードが使われているのを発見したらしく途中からの録画でした。
そして後に私の愛車となるTD61Wのストライプ付という・・・

※青影さんのコメントの最期の部分がなんとも運命的

 

第21作(1997年) 「周防岩国殺人事件」
山口岩国柳井 山口33の「わ」ナンバーなんですが、61に鉄ホイールってありましたっけ? ワゴンR共演多し。

※第20作のTD61Wとは別の個体

 

以上が便宜的に「初代編」の一覧でした。どう考えてもTA01Wなどがレンタカー(劇中ではこれだけ各地に出かけているので当然、主人公はレンタカーを利用している設定ですが)にラインナップされていたとは思えません。

こういうのには詳しくないのですがこの当時、制作サイドは個人の車両を借り受け、提携しているレンタカー会社経由でナンバーを交換(登録も含め)し、撮影に使用したということなのでしょうか。劇中車・・・かな。ひとまずのときはそうではなかったような気もするのですが。

しかし番組の演出上緊迫感を出したいという意図なんでしょうけど、船越さんも片平さんも停車する際のブレーキのかけ方が雑すぎ(笑)

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