Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

お気に入り

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まあ暖かいだろう

気が付くとレコーダーに同化してるでん。

夏も冬もここで良く寝てますわ。
夏はエアコンの涼しい風がくるし、
冬はレコーダーが暖かいと。

猫毛が入り込んで壊れない事を祈る・・・

お菓子をやるからいたずらするな

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チャールズ・M・シュルツ氏による「PEANUTS」の誕生は1950年ですが、この漫画が翻訳版として日本で最初に出版されたのは1967年で、ことしは来日50周年にあたるのでした。かと思えば漫画に対してキャラクター商品としての日本登場は1968年。まるでウルトラセブンと同様の周年展開です。シュルツ氏は1947年に「Li’l Folks」という作品を発表しており、これが「PEANUTS」の前身とも言われていますから、ルーツをたどっても70年めの年回りになるようです。

ん? ハロウィンと何も関係ないじゃん。

関係ないんですけど霙がUSJで見つけてきた土産がいい塩梅にTRICKorTREATな図柄なもんで、便乗に便乗を重ねております。

一方、仕事先から戻ったら肉球柄なまんじゅうが置いてあったんですが、

「ハロウィンなので!」

と言う部下のセンスに、こいつの採用は誤ったか?と一瞬思ったのだわ。

 

迷子の迷子の・・・

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おとなしい、いい子であった。

わんこちゃん、あなたのお家はどこですか??

会社の近くでウロウロしてたミニチュアダックス。
義弟1号の友達のお母さんが見つけたんだけど「アタシ用事があるからっ」と息子(義弟の友達)に押し付けて出かけてしまったという(笑)
「ここの近くのコだと思うんだよね」と押し付けられた当人が事務所に連れて来たので預かりました。

暫しの後、会社の駐車場の向こう側のお家で
「犬が居ない!」と騒ぎになっているのに義弟2号が気づき、無事お家に帰っていきました。
良かった良かった。

明白な事実ほど誤られやすいものはないよ

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BS11にて再放送が始まった「名探偵ホームズ」が今日あたり、片渕須直さんが脚本を書き、宮崎駿さんが監督した『青い紅玉』にさしかかるはずです。同作品はもともと、イタリア国営放送局が発注した同国の会社から日本のアニメ制作会社がさらに下請け受注して作られたもので、日本では先行制作された2話分が劇場公開の形をとり、後に民放で26話が放送されました。なんでそういう変則的なことになっていたかはいろいろあるんですが、本題と関係ないので省略。

本題の「青い紅玉(ルビー)」は、コナン・ドイルの原作とは物語の展開が異なり、偶然それを手に入れてしまった少女を拉致しようとするモリアーティ教授から、ホームズが守り抜く快活でわかりやすい脚本。しかもシリーズ全般、登場人物が犬などの擬人化という実に先取りな設定。中年親父と少女という組み合わせはいかにも宮崎さんが好きそうな話で、後年「この世界の片隅に」を世に送り出すことになる片渕さんが書いているところがツボです。

モリアーティとの第1ラウンドを終えて少女を救い出したホームズは、彼女をベーカー街の自宅にかくまうわけですが、このとき少女はホームズのベッドで

「たばこのにおいがする」

「パパのベッドもそうだった」

とつぶやき、本能的にホームズが信頼に足る人物であることを確信します。少女は日頃、街頭でスリを働く浮浪児なので、人一倍猜疑心が強い(はずだ)から、このシーンは地味ながらちょっと大事な場面になるのです。

お父さんと同じにおいとは、ヘビースモーカーであるホームズが愛用しているパイプ煙草のけむりが染みついた部屋と寝具のにおい。あぁなんというおおらかな19世紀であることか。そして受動喫煙のじの字も語られはしない20世紀のアニメーション!

↑そこを言いたかったんだい

はてさて21世紀の現代、名探偵ホームズ自体はCS放送もあわせて何度目かの再放送になるのですが、いまこれを視聴する人の中には「ホームズだって女児連れ込み」だとか「受動喫煙許すまじ」とか言い出すんでしょうか。もしそうだとしたらこの番組そのものがもう、「子供に見せられね」のレッテル貼られかねない。

 

 

紅より丼

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あくまで仕事です。福島市で解放されたあと午後には会津若松に移動しなくてはならないとなれば、国道115号で土湯峠越えをするのが合理的じゃないですか。土湯峠を越えた向こうには中ノ沢温泉があって、まさかひとっ風呂浴びてからってわけにはいかないけれど、昼飯に立ち寄るくらいはありじゃないですか。というわけで土湯峠はもうちょっとで紅葉がピークになりそうな山肌。裏磐梯側に降りていくと、沿道の森はけっこういい感じに色づいています(金曜日の話ね)

中ノ沢温泉には昔から行きつけの食堂があって、こっち方面の林道ツーリングの際にはだいたいそこで五目に加えてチキンカツが載っているスタミナラーメンが昼飯でした。若いころは平気で大盛りを食ったものです。しかしこの歳になると普通盛りでも十分になりました。30年以上通って、ここの品書きで他の物を食った記憶が2回くらいしかない、定番の注文です。あとは近所で笹団子か天ぷらまんじゅうを土産に買って、まあ花より団子なルートです。

珍しい上にもまた珍しい

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現存個体数は日々少なくなっているはずの初代エスクード・・・ではなくこれはマツダからOEM販売されたプロシードレバンテですが、個体としての希少さが高まっているのは同じ話。

だからこうして現役で動いている姿を見かけるのは実に嬉しいのでレンズを向けたら何かおかしい。いつかどこかで下取りに出されたものが再び登録され走り続けていることはわかるのですが、なぜ4ナンバー?

もともと5ナンバー種別であった51Wを貨物車登録する意図と利点てどこらへんにあるのだろう? しかもリアシートを撤去しているようにも見えません。登録の際、どうやればいいんだろう。うーん、出かける所用を遅らせてでもこのレバンテのユーザーさんに話を伺うべきだったか。

私のだけど、なにか?

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でも目は合わさない(笑)

新月サンの座椅子。
お風呂に入ってる間に取られたよ(笑)
多分、新月サンがリビング出てすぐに乗ったわ。

そーかそーか、やっぱり寒いか。
明日にはホットカーペット出すから、それまで我慢してね。

79→17

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「機動戦士ガンダム」がロボットアニメの存在に様々な変革をもたらしたことを今さら書く気もありませんが、これが「THEORIGIN」としてリメイクされるに至り(至ったけどまだガンダム自体が動かないんですが)、変革に変革を加えるとこうなんだなあと思わされるのが、プロモーションとして作られた「大地に立つ瞬間」の構図とCGです。安彦良和さんが自ら手掛けたラインがわかる柔らい表情ながら、模型立像がフィードバックされたディティール。

対する最初のこのシーンは、もちろんガンダムの頭部と顔が持つ複雑な線を表現しながらも、作画の技術はここまでが精いっぱいだったことが見ただけで感じ取れるし、カット割りを駆使して立ち上がりに移る動きの無理をうまく打ち消しています。どっちがどうという優劣の話ではなく、この造形をどのように動かそうかというイマジネーションが絵コンテに表れたときのセンスなのですが、ここだけ切り取ってみて、最初のシーンというのはやはり緻密に描かれていたんだなと感じます。

でもってこの両者の描き方に一つ、決定的に異なるものがあって、今頃になってそれに気が付いたのですけど、これを続けると長くなるのでいずれ紐解いてみようと思います。

寒いにゃあ。

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お籠り。

昨日、帰宅したら猫ずらの姿が見えない。
ふぅはまあ、布団(寝室)で寝てるとして、
チビずは???と探したら。

段ボールキャットハウスに仲良く入ってました。
ああそうね。体温で温まるから暖かいよね。

そろそろホットカーペット出さなきゃだわ。

ロケーション

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さて、このシーンで「何というアニメーションであるか」、そのタイトルを言い当てられますか?

一枚め、二枚めとも、別々の作品です。それぞれドラマの展開上、背景は実在の街を描いております。

蛇足ですが、全く関連性のない作品同士ですけど、一つだけ共通項があって、確か監督が同一人物でした。

判った人はコメントをどしどしと!