Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

支障はないけどさ。

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・・・パスタなんだが。

暑いので冷たい麺が食べたいなーとお昼を買いに行ったら、冷製パスタがあったので買ってみました。
レジにいたオニイサンが何も言わずに袋に詰めてたから、当然のようにプラスチックのフォークが入ってるもんだと思って事務所に戻ると、出てきたのは〝箸〟

いや、まぁ、サラダも食べるから・・・寧ろ食べやすいんだけど。

予期せぬモノが出てくると、固まるもんだねぇ。
一瞬思考停止したわ(笑)

2年落ちでも新品

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黄/黒はかえってニコンっぽい

そういうのを在庫処分というのかもしれませんけど、2015年3月登場のCOOLPIX‐AW130もそろそろモデルチェンジで旧機種化する頃のはずが、後継機の気配がない。まったく別の買い物で出かけた家電屋でも例によって在庫・展示処分扱いながら、その隣には新しいやつがいない。我が家では110、120と続けて導入して2台とも現役で使われているし・・・  とかなんとか言って買って来ちゃうんだから情が深いと言うよりただの馬鹿です。より防水耐久性が上がり、120の水深18mに対して30mまで潜らせても平気(まずそんなところで使わないって)なことと、内蔵メモリ容量が増えた以外は、120とほとんど変わりません。

以前、筐体が角張ってしまったのが好みではないと敬遠もしたAW130は、それ自体がカラーバリエーションを増やしてモデル末期の雰囲気です。が、展示品ではなく在庫が出てきてこれがまた黄色。登場時にオレンジで見ていたときよりごつごつさが和らぐ感じです。これはこれで置き忘れなさそうでいいか。

ふらいんぐ気味だがゲット☆

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艶っつや♪

先週末に「実がついた」と書いたキュウリとピーマンですが、5月らしからぬ陽気のお蔭で目出度く収穫の運びとなりました(笑)
ピーマンは後でサラダに入れるつもりなので、とりあえずキュウリを食べました。
採りたては甘くて旨い♪

そして音もなく忍び寄るヤツ(別に食うつもりはない)

凝り性の意匠

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「獣奏剣」が届きました。

何のアイテムかと言えば「ドラゴンレンジャーがドラゴンシーザーを召喚する」ために用いるダガー。1992年のスーパー戦隊・恐竜戦隊ジュウレンジャーは、衣装やらツールやらのデザインに秀でたものがありましたが、6人目を登場させたり、いわゆる2号ロボを単なる1号ロボのパワーアップパーツだけとして扱わない独立した活躍の場も見せるなど、目を引く場面が多かった。

それにしたってドラゴンシーザーにゴジラばりの動かし方をさせるかと思えば、変形した剛龍神なんか戦隊ロボ屈指の男前なんですが、それに輪をかけて男児用なりきり玩具のデザインと音声再現は凝りに凝っており、商品を売るというより作り手が趣味全開でやっちゃったんじゃないかという出来栄えでした。

それの「15歳以上向け」(笑)版は、つまり子供向けサイズではない一分の1再現。各部のパーツに金属製品を使ってわざと重くしているし、当時のチップよりも高性能化した音源記録は電池の続く限り奏でるし(当時の玩具は長時間収録できなかった)、安全対策として軟質樹脂を使った刃にも金属風塗装が施されているしの凝りようです。

付属のライナーノーツをみたら、当時は知らなかったけれど、後に超合金魂シリーズを手掛け、うちの家計を苦しめやがった(失礼)野中剛さんの作品でした。その制作記は、やっぱり「こういうのを作りたい」という凝り性ぶりが延々と綴られていましたよ。しかしこの商品自体がアメリカのパワーレンジャーものとしてリリースされた経緯があり、その再販だというのはコスト的に商売っ気あるなあとあきれるばかりです。

お昼を食べに。

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奥に見えてるのは、多分乗鞍岳あたりだと・・・

ちょっくらドライブ。
「のまちゃんの調子見るのに、ちょっと出かけようよ」と新月サンが言うので、家事もそこそこに出かけたら、着いた先はあんまり〝ちょっと〟じゃないような(笑)

本当は「竹の子が食いたい」(・・・今更かい)と長野方面へ走ったワケで。まぁ時期は過ぎてるから無理だろうとは思ったんですけどね。
案の定竹の子には巡り合えず、お蕎麦食べて帰ってきました。

出張か出向か?

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東日本高速道路の人に教えてもらって行ってきました常磐道美野里パーキングエリアの上り販売店。昨年の12月に店舗が改装され食堂が垢抜け献立も豊富になっていたのは知りませんでした。

なぜなら東京方面だと石岡インターで乗り降りしてしまうから、長いこと素通りしていたのです。しかし今回教えてもらったのはそこではなくて。

美野里の上り店舗にのみいるという癒し系猫戦隊(東日本高速道路の人がそう言う)。美野里なのでミノレンジャーってなんてベタなんだと突っ込んだわけですが、猫とミノとの関係性は全くない潔さ。このPAや、一つ東京寄りの千代田PAは、知っている人は知っている、野良ちゃんも飼いちゃんも混ぜこぜに徘徊する猫楽園という隠れた顔があります。それに倣ったかどうかはともかく、昨年からこいつらが常駐しており、カステラ饅頭やランチトートなどのグッズになっています。

なるほど「ネコレッド」とか「ネコブルー」とか、響きはいいよなと思ったらそうではなくて「MINORANGER・RED」と以下略。なぜか一匹だけ「MINORANGER・OTONA」とストライクゾーンぎりぎりを攻めてきます。しかも6匹かと思えば実は8匹描かれているのがミノレンジャーの箱絵(ランチトートには7匹しかいない)の特徴です。あっ、子豚2匹も美野里の限定図版。

しかし待てよ、こいつらどこかで見たことがある? と気が付きました。

もともとの彼らは「子猫戦隊ミャウレンジャー」。美野里店舗の店長さんがオリジナルの彼らに惚れ込み、これを描いている作家さんを口説いて実現させたのだそうです。

おお、出張というか出向というか。彼らは美野里の平和を護るためにやってきたのです。が・・・旧美野里町は合併して小美玉市になって久しいんだけど、地名は今でも残っているのか?

 

そうこうしているうちに

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そうなんです。走行しているんです。

もはや話題にもされませんが64万キロを22日に越えております。60万キロを刻んでから8カ月。計算すると月平均5000キロで推移しているようです。あれ? 平均500ほど多いよ。このまま何事もなく走り続けてくれれば、2年半のところが2年1カ月くらいということか?↑ばかゆってんじゃないよ。俺の椎間板がただでは済まなくなるんだってば。

Team WESTWIN Warriors#109

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福岡行き締めくくり(たぶん)の話題は後藤誠司選手、川添哲朗選手両名のエスクードを今期、どのようにいじっているかの視察ですが、なんと、TA51Wに手を加えているのはHANGARの高田浩三社長ではありませんか。

と思ったら、このシーンは実はバッテリーが上がってしまったため積車に搭載できず、充電状態を見ているだけの二人でした。

まったく、エアコンは無いわ電気は食うわの苦労背負い込みエスクードです。これに対してTA52Wは当然空調制御が効き、川添選手のレース中のコンセントレーション維持集中装備としてカーステレオさえ聞けるという天と地の差。しかしどちらのエスクードにも高田社長の手が入ることは確定しており、51Wはその作業途上です。それぞれ何をやるのかという部分はここでは明かせません。

高田社長も少し前までTA01Rを使ってダートトライアルに参戦していました。現在その戦闘機(高田呼称)は休眠状態。

「お客さんが(レースで)空に飛ばしたばかりか捻りまでやってくれちゃったからこの有様なんだけれど、これを棄てるわけにはいかないねえ。どうにかして修復しますよ。エスクードはとにかく良い素材なんです」

TDA第2戦は6月18日。奇しくも父の日にて、後藤・川添両名とも今やおとーちゃんですから、父の日対決と示唆されています。

「偶然ですけど、私の誕生日です」とはTJさんの意外な発言。第2戦はいろいろな意味で白熱の日にならざるを得ないようです。

 

待て。

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・・・まだ?

とは一言も言ってませんけどね(笑)
新月サンが席を外したら、戻ってくるまでいじらしく待つちぃ。
「とーちゃんの膝の上orここ(写真の場所)にいれば、チビにゃにちょっかい出されないんだもーん」とでも思ってるのかねぇ?

まぁ膝の上に乗って寝たいってのもあるんだろうけど。

「月」攻略ミッション

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先週出かけた福岡県では、エスクード絡みの取材や呼子朝市行以外に、「月攻略ミッション」を企てました。ウエストウインから目視できる場所に「三日月食堂」というカレーとナンの店があるのです。これは外せない。としても、三日月があるなら満月もあるんじゃないかと探してみたら、大宰府にあるわけです。これもまた、車移動ならウエストウインから三十分くらいの距離感です。空港に迎えに来てくれた島社長は「スピードパーク恋の浦」に案内してくれるつもりだったのですが、

「島さんすまんっ、大宰府連れてって!」

と懇願して太宰府天満宮近くの「まん月堂」へ向かいます。実は島さんにしても同行してくれたTJさんにしても、大宰府というのは青春時代の街だそうですが、この店のことはご存じなかったそうで、いったい何事なのかを説明しなくてはなりませんでした。そこはすっとばして、まん月堂は博多仕込みのちゃんぽんのお店です。鳥から揚げも美味いです。

このあと後藤選手のエスクードメンテナンスを視察に行くのですが、その途上TJさんから「日本最古の梵鐘」の話を伺い、それが見られるというので観世音寺に立ち寄り(大宰府まで来て天満宮に参拝しないのか。という突っ込みは不許可です)

かつては三町ほどあったという境内は今でも広く、古樹が生い茂り、涼しげな風が渡って来るので食休みにはもってこいのインターバルです。

翌日、呼子朝市からウエストウインに戻り、遅い昼食に出かけたのが「三日月食堂」。まさしく灯台下暗し。ウエストウインと月との往復距離は、わずか600mというところです。

ここを攻略できなくとも、まったく別のクロワッサンの店として、三日月屋というのが福岡空港内に支店を出しているのでミッションは盤石(後述するけど、まあウソ)ですが、どうせならここで食わねば。

インターネットを検索するとインドカレーの店として出てきますが、お店曰くネパールカレーだそうです。野菜を煮込んだベースに、注文を受けてから各カレーに合わせた香辛料を加えるなどの旨みの引き出しをやっているとか。最大5倍の超激辛・・・は避け、普通のポークほうれん草カレーを注文。大き目のナンはお代わりできると島社長が教えてくれましたが、1枚で充分だったね。サラダには10種類ほどの野菜が使われています。

というわけで、福岡に行ったら月を攻略というミッションは完了・・・

しておらず!

実は「博多弦月」(はんげつ、と読む)という餃子と肉まん、包子などの専門店が春日市にあるんだよこれが(笑)