Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ご飯まだですか?

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おや、珍しいね。

大抵ここでご飯の催促するのは、ちぃなんだけど。
最近はほぼ寝っぱなしのふぅさんが、ご飯の前に動いたわ(笑)

春がきたら20才なのだ。
(正確な誕生日は分からないのよ)
お世話になってる獣医さんでは
「毛艶がいいし、目力あるし、20近いとは思えないわ」と
絶賛されております。
折角ここまで元気に過ごしてるんだから、長生きしてね。
(・・・まぁすでに十分長生きしてるけれども)

レイダーズ~失われちゃったギルス~

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仮面ライダーアマゾンズに登場していた「ジャングレイダー」と呼ばれるオートバイは、かつての「ジャングラー」を今風にアレンジしているだけの存在と思い込んでいました。が、よくよく見たらこれって「ギルスレイダーからの再改造」だったそうで、展示会などで出展された実車を見た人はすぐそれに気が付き、出自も公にされているのだとか。曰く「仮面ライダーギルスのアクトスーツが腐食し廃棄されてしまったので、ギルスレイダーも二度と使われることが無いから云々」・・・

車名にレイダーを残し、車体も一部そのままの意匠で再塗装した演出に膝を打ちかけ、なんかそれはそれで仮面ライダーギルスが哀れかもなあと感じました。アマゾンズで語られるアマゾン細胞の謎などを軸に、両車の繋がりに番組上での新設定を設けても良かったんじゃないかと。ただ、ギルスこと葦原涼という青年は、仮面ライダーアギトの終幕では自らの運命を受け入れ、ギルスとして生きていく決意のもとに旅に出ていますから、その後の彼には不幸を背負わせたくもないのですが。

そういう記号はしかし、アマゾンズの中に埋め込まれていたようで、最初の実験体に続きヒトにアマゾン細胞を移植した第二のアマゾンが「α」で、アマゾン細胞にヒトの遺伝子を加えて培養した第三のアマゾンが「Ω」。まああとから出てくる「Σ」はほっとくとして、「αとΩ」というのは「アギト」の記号でもありました。こういう小技は面白いんだけれど今更の発見(気づくの遅いよ俺)。それくらいアマゾンズには魅力を感じなかったということなんですけど・・・

破損・・・破断・・・破壊?

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ボッキリ

ワケあって日延べになった雪山。やっと行ってきました。
足慣らしだからとエーデルワイスに(ま、簡単なコースをね)

ゆるゆる滑って4~5本目。
新月サンの板が外れて、履き直したその時

ポロっ

ポロって何っ?何が取れたのっっっ!!!
って慌てて見たら、ビンディングの一部がもげてました。
割れて取れちゃったから、修復不可ね。

悪い事に、場所がまた滑ってたコースの中盤あたりで・・・
仕方ないから片足で滑りましたよ新月サン。
リフトから見てた人、何の罰ゲームかと思ったろうなー(笑)
(私が壊れた方の板担いで下りてったんだもん)

去年の暮れから色々壊れてるんだけど。
次・・・何?

マップ拡張

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娘ら二人そろって運転に慣れたいという要請。どこへ行くかと思案してちょっとの距離を出かけて行きやすいところとなると、やっぱり海っぺりになります。が、寒気が緩んでいるとはいえ磯遊びなんかする季節ではないので、戦車道ファンに占領されていないお店で魚料理を食って、さらに路地裏にも自在に入っていけるスキルを身に着けさせるために町なかの古民家カフェに誘導します。霰の運転はまだアクセルワークが煩雑ですが、霙よりも車に乗る機会が少ないので仕方がない。

手作りケーキをアピールする古民家カフェも開店して半年に満たないのに情報がどんどん拡散されていて、車を停めているうちにどんどん駐車場が埋まる埋まる。2台体制で来ていたら顰蹙を買うところでした。しかも海辺の街ですからやたらと猫が闊歩していて、娘らときたらいちいち写真を撮りに「おいでおいで」してなかなか店に入ろうとしない。これで席が埋まっていたらとーちゃんは泣くぞと言いたいのだけれど、なんだかんだで大小6匹の撮影に成功したらしく彼女らはご満悦です。

ぷらすBLUEはコミューター感覚で乗り始めて十年になります。思いついたように半日でかける距離感と、行き先が狭隘路の路地裏でも楽に乗り込んでいけるのがいい。こうして娘らの行動半径も少しずつ広がっていきます。さすがにここから那珂湊を経由して阿字ヶ浦に至る狭い坂道のすれ違いにはびびっていましたが、霰の運転もだんだん滑らかになっていくのがわかります。霰が大学を卒業するまでまだ間があるとして、いずれ娘らそれぞれの専用車を用意しないとならんなあ。51W・・・って言ったら怒られるよな。

幻の開発プラン

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2007年末頃の時点で、エスクードの4代目は既にユーザー間で噂を受け止めていました。その頃、生産開始は2012年あたりからと言われており、プラットフォームも現状流用、つまり3代目踏襲で考察されていました。

それはそうだよね、3代目の出来がとても良いものを産み落としたと皆が評価していましたから。

これが2年ほどのずれ込みと共に、SX4の2代目をプラットホームとする計画に鞍替えされていったようです。分岐点がいつごろなのかはともかく、分かれ道は燃費と環境基準、それをクリアする上での車重、現状維持がブランドを残すために適当かどうか等が協議されたことにあるのでしょう。ともかく、と言っておきながらも、リーマンショックからの舵取りが急速に行われたことは想像できます。

そうして残すモノは残し諦めるものは諦め、「エスクードのモデルサイクル」の中で4代目を具体化させた速度は、案外スピーディーだったと言えるのかもしれません。それに対して実はこっち(とりあえず、僕)がついてこられなかったんだねえと思わされます。

謎の地球防衛軍 中編

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情報操作という視点での地球防衛軍の有名な逸話には、ウルトラホーク3号が偵察攻撃支援用のA型と、マグマライザー等資機材空輸用の大型輸送C型の2種類が存在するという後付け設定によるエピソードがあります。通常、ホーク3号は40メートル級の1号の約半分程度のA型が運用されていますが、ごく稀に、シルエットだけならほとんど同一の機体が、胴体内から極めてコンパクトなコンテナを吊り下ろし、その中から「全長24メートルのマグマライザー」が運び出されます。

これはマグマライザーの動輪と現用戦車などのそれを比較しサイズを割り出したことから、3号との寸法の矛盾が生じてしまったという第一の後付け設定によるものでした。しかしそれこそが情報操作の失敗(笑)で、C型の存在が露呈する瞬間だったのかもしれません。マグマライザー初出動の際、現場に出ているキリヤマ隊長は「出動要請」とは言っていますが、ホーク3号とは一言も言及していないので、飛来した機体が3号A型であるとは断言できないのです。

ただし、機体にマーキングされているコードはウルトラホークのようですから、3号でないとも言いきれません。そのため輸送機3号C型説が浮上したのです。このアイデアは地球防衛軍の装備を幅広く解釈でき、本来なら脚本の時点でそこまで気付いていれば良かったのです。現実には、やっちまったものはしょうがないで、C型説を唱えて防衛軍が秘匿していた情報が明るみに出たとするしかない(現場で神奈川県警と居合わせてしまったのと似たようなもの)はずだったのですが。

ウルトラホーク3号は偽装された人工滝の内側にあるカタパルトから、滝を突き破って出撃するのが有名です。しかし仮にA型とC型があるとして、19.5メートルクラスのA型ならばカタパルト射出推力でどうにかなるとして、推定80メートルと言われるC型で、この発進はかなり危険です。にもかかわらず、次にマグマライザーを空輸する地震源X事件の際、マグマライザーコンテナを搭載した機体はこの滝の裏側からいとも簡単に、いつもの様に飛び立ってしまいました。

呆気にとられていたら、現場に待機しているホーク1号の左翼側に着陸する機体は、なんと1号より小柄のあの機体ではありませんか! ななな、なんてことだっ! C型説崩壊の瞬間が2度目のマグマライザー出動時に既に起きていたとは・・・ もう「超小型マグマライザーも存在する」という新しい情報操作をするしかありませんよ。だけどその場合、今度はマグマライザーの寸法が6メートル弱のポインターよりちょっと大きいくらい、と納得してもらうしかないのですが。

課長じゃないのか!?

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これだけで終わってほしくない

3月26日(日)11:35~12:15 AnimeJapan2017 BLUEステージにて「劇場版マジンガーZ」(仮称)開催決定!!

ということですが、ちょっとだけ要望したいのは、ここんとこロボットの域を逸脱しすぎているマジンガーZのサーガを断ち切り、スタンダードな巨大ロボットに戻してほしいです。

が、しかしですよ!

 

制作が東映アニメーションだそうですから、アニメなんですよねこれ? せいぜい効果にCG、頑張ってフルCGという路線もあるんでしょうけれど、常々言ってきましたが

「なんで特撮で作らないんだ!?」

よそ(外国)に持って行かれる前に東映が自らやらねばならないコンテンツだと思うのです。もちろんそれがマジンガーの本流ではないともわかっていますが、やっておくという価値はあるはずです。「課長」のCMで、これはもしやと思っているんですけどねえ。

そんな折、三池崇史さんなんか、女の子向け特撮ヒロインの監督と総監督をやるという。ジャンルは一緒にできませんが、なにしろ特撮だもん。

巨神の遺構

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なんともでっかい通信ポート(んなわけないだろうっ)

もしそうだとしても、第六文明人どころかイデオンが扱うにしてもオーバーサイズだよねえ。これ、実際にはもう使われないのでいずれ取り壊されるのかもしれませんが、どうせなら埋めちゃって黙ってて、千年後の子孫に発掘させてあげたい。

やはり完封は成らず

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確率は悪くなかった

たまに自慢げに肉やらすき焼きやらの記事を書いてますが、日常なんて宮城と岩手の移動間にコンビニで買った握り飯をかじりながらというのが本当のところ。時々「クルマの中で生活してる」状況も発生してます。

それはともかく、先日のムックとは別展開でローソンが行っていた、会計金額に応じて引けるスピードくじも仮面ライダーでした。期間中の買い物で6枚引くことができ、そのうち5回、缶コーヒーとかチョコレートなどが当たりました。惜しくも2度目に選んだクウガがはずれ。この確率なら贅沢言っちゃなりませんが、なかなか完封はできないものです。

いやちょっと待て。このくじっていったい何人の仮面ライダーがいたんだろうか? 引いたものの中では、あの最新版1号が最も新しいけどこれは「SP」となっている。次に新しいライダーがフォーゼで「25番」。歴代どうカウントしているのかというと「こんな番付」でした。

ああっ、真・仮面ライダー抜けてるし(「3号」とか「4号」とかもいませんが)

この数を公式とするかどうかは余所に議論を任せるとして、しかしこのくじの歴代ライダーをコンプリートするなんて、かなり無茶じゃないかと思いましたよ。

 

意外と便利なんよ。

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齧られなきゃコレで十分。

ちっこい我が家の冷蔵庫は週末とか沢山飲みたい時にそれを入れるスペースが無い。ので、暫く前からそういう時はトロ箱にアイスパック入れて冷やしてました。
(でん助が乗った写真を何回か出したっけ)
そのトロ箱を、でん助が齧るようになってしまいまして・・・齧って遊ぶだけならまだいいんだけど、ある時口をモグモグさせてるのを見て血の気が引きましたよ。

そんなわけでちゃんとしたクーラーボックス購入。

こら犯猫っ
チェック入れなくて
いいからっ!