Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

〝生〟って何ぞや?

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冷蔵庫で冷やして食べました。

買い物に行ったら、入口入った正面に山積み。
・・・常温でいいの?これ。
(写真にも写ってるけど『10℃以下で保存』って(汗))
常に人が出入りしてるスーパーの入口付近だけど
はたして10℃以下だったんでしょうか?

 

かけ 熱いところを貰おうか

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何度同じ話を持ち出すんだの苫小牧の立ち食いそば屋のシーンは、物語の流れで言うと2月の1日か2日のどちらかあたりで展開するもので、甲斐冽輝による東京クーデターも2.26というわけではなさそうです。

しかしよくよく見るとこのそば屋って前金制なのに、遊馬も甲斐も支払っている気配が無いという・・・

そんな話を夫婦でしていたら、節分のときに神社でもらった生そばがあるというので、作ってもらいましたよ熱いところをネギ抜きで(注 この記事の時系列は2月9日です)

「何がよくって具の無い蕎麦なんて」

雫さんはどこから海老天を出してくるのですが、ここは涙を呑んで拒否でした。

 

カツカレーを食いにそこへ行ったさ

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埼玉県の富士見市で仕事をしていたため、さらっと関越道に乗れてしまうと、鶴ヶ島で圏央道に乗り換えるのが普通の帰路です。が、関越じゃん、80キロも走れば前橋じゃん。という考えがよぎるのも自然なわけです。

14時前には新前橋の駅前に辿り着けるよね、と、真っ白けの浅間山を眺めながら北上しましたよ。

遅い昼飯で「そこへ行くならカツカレーを食え」と案内されていた大黒寿司へ再びお邪魔しまして、言われたとおりにカツカレーを頼みました。注文後に厨房から小気味良くトンカツを揚げる油の音がして、ややあって出てきた寿司屋のカレー。揚げたてさくさくのカツにたっぷりとカレーが載せられております。

意外にも、我が家のカレーとほぼ同じ味でした。まあつまりさほども辛くない味付けですが、我が家と同じというところで自分じゃうまいと思うわけです。

しかし今回も迷わなかったわけではなく、豚肉1枚焼いただけのやつも食ってみたいと。そういうのもあるし、もちろんカツ丼だってある。

近くのテーブルで食事していた人の焼き魚はカマスの開き。ラーメンすすっている人も。なんか定期的に通ってしまいそうな予感が・・・というより、もうすっかり寿司屋じゃなくなってます自分の脳内では。

似て非なる呼び名 いやどのみち同じ

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芦別市に所在する老舗の調味料製造メーカーソラチが、2010年2月10日に登録制定した「豚丼の日 ぶ(2)たどん(10)」は、北海道開拓時代から続く帯広のソウルフードを全国に押し広げるべく、同社が商品展開している「たれ」のPRを兼ねた企画作戦。豚丼と言えばしょうゆベースの甘辛い味付けが定番です。うちの近所だと常磐道友部SA(下り)のフードコートで、こっちの地元行方地域産の豚肉を使った料理として食うことができるので、時々降りるべきインターを通過します。

ここでは総重量1キロに及ぶ(大半はご飯)肉16枚乗せの「筑波山」が注目されていますがもうそんなの食えるほど若くないのでご飯半分以下で肉8枚の大盛りで充分です。

ただ一つ惜しいのは、ここの商品は「ぶたどん」ではなく「とんどん」なんですよ。まあどっちでも同じだし美味いからいいんですけど。

寒い時はこれに限るね

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「二課の一番長い日」(機動警察パトレイバー)において、テロリストの甲斐冽輝はそう言いながらかけそばをすすってましたが、

「かけのネギ抜きなんかやーよっ」

という雫さんの揺るがぬ信念は鍋焼きうどん一択です。

それはわからんでもないのですが、僕はそれだけの具材が乗ってて「そば」の方が好みでして、これもまた譲ることはありません。

まあね、だから何なんですかな話です。ただ、よほど寒く無ければ2月でもざるそばを頼む僕の方が、かけ系にぶれるという意味では信念揺らいでますね。

ナポリタンを食いたいときはここへ行く!

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筑波研究学園都市の飲食店もこの数年で様変わりしていて、30年は通ったであろう喫茶店が遂に別の店になってしまい、それ以上に足を向けていた食堂が空き家になってしまうなど、月日の流れを痛感させられる昨今です。そんな中、おやっと思って入ったのが「ナポリタン専門店」(店名はEレイドに出題した関係で伏せます)という有りそうで無かった趣向のイタリアン(ナポリタンをイタリアンといっていいのかどうかはまあこの際置いときます)

実は店内メニューには無いナポリタンとは少し違う期間限定もあるようですが、その店内メニューはほんとにナポリタンだけ。麺の量を5段階から選び、好みに応じてトッピングを注文して楽しむという面白さがあります。W目玉焼きとか厚切りベーコンなどもありますが、それをのっけちゃうと麺の量が分からなくなってしまうので、雫さんが焼きナス、僕が炒めほうれん草とたこさんウインナー(笑)を注文しました。さてそれぞれどの盛りを食ったでしょう。

野菜が不足してますので。

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生姜が爆盛り・・・

夕飯が外でラーメンだった日。
『こだわりの味噌』が売りのお店にいって
塩ラーメン頼んだのは私・・・
(新月サンはちゃんと味噌ラーメン)
塩野菜と味噌野菜を頼んだら、
「生姜トッピングしますか?」と聞かれたので
両方乗せてもらう事に。
出てきたラーメンにこんもりと生姜の山・・・
いや、嫌いじゃないけど・・・多くないですか??

 

お祝いですもの。

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ゆっくりとお家ディナー。

この寒いのにゴルフしに出掛けた新月サンのお誕生日祝い。
「ゴルフから帰ってから(ご飯に)出掛ける?」と聞いたら
「ちょっとイイお肉買ってきて、家でワイン飲みたい」
と言うもんで、夕方一緒に買い物に行って
ちょっとイイ牛さん買ったわ(笑)
スパークリングワイン飲んで、赤ワインも空けて(爆)
寝てる猫ず撫でまわしながらピザも齧りました。

 

そこへ行くならカツカレーを食え

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と、客先の人に薦められたのですが寿司屋ですよ寿司屋。以前にも新庄で、行こうとしていた蕎麦屋に対して「カツ丼食っていけ」と言われたことがありました。今回の群馬県での推奨は、山形県のときよりも斜め上だなあと思わされたのですけど、お初で一元の人間に、寿司屋に入ってカツカレーはちょっと注文する度胸ないです。しかし僕のあとから来店した常連さん、カウンターに座るなり「カキフライ定食!」とゆるぎない一言。大将もニコニコ顔で「はいよ!」です。

マジですか!へー・・・と孤独のグルメみたいな展開で、再び品書きを眺めるのですが、井之頭五郎さんほどの胃袋能力持っていないし握り来ちゃってるしで、とてもカツカレーは頼めない状況。でも「カツ煮」というのが一品ものでありました。ご飯無しならどうにかなるかなと追加で頼んだらば、大将はやっぱりニコニコ顔で「はいよ!」。ややあって出てきたカツ煮のうまいこと。さらに別の常連さんが現れ「タンメン!」「オムライスね」って、まるでヘビーメルダーの居酒屋だわ。

大黒寿司は、ヘビーメルダー(宇宙海賊キャプテンハーロックの漫画版)ならぬ新前橋駅前のお店です。暖簾にしか目が行ってませんでしたが、その上の看板には確かに和洋食とも書かれていました。

「私の母親が昭和の初めにここで起こしたのが何でも作る食堂だったんですよ。親父が築地に買い付けしていた経緯から寿司を加えてからは60年くらいで、まあこれで正解でしたね」

大将とお話しすることができて、なぜ寿司屋で和洋食何でもありなのかを伺うことができました。寿司はあとから付け加えられた。そりゃ納得です。

「もらいもので済まないけど、デザート代わりに食べてってよ」

会計外でおいしいみかんもいただけました。うーむ、これは前橋方面に仕事を作らねばならんぜ。

 

Eレイド課題の1がまさかの記録更新

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つくばーど®サイトの「Eレイド」は2006年から設営した食べ歩き系クイズラリーですが、なんと、課題の1で出題していた「茨城県最北端の喫茶店」が、緯度上で記録更新されておりました(緯度数値は伏せます)

新たな記録ホルダーは、もう裏山が福島県との県境だという「Café Igarashi」さん。2018年5月に開業されていました。

偶然これを見つけてすっ飛んでいき、ランチをいただきましたがその際、オーナーさんご姉妹に「あら? 五浦の岡倉天心美術館内のカフェの方が北ではないですか?」と言われて一瞬びびりましたが、五浦はこれまでのホルダー「茶夢」さんが所在する大津港駅前よりも南でした。そういうのを忘れているくらい、コンテンツのほったらかしはいかんなあと猛省です。もちろん「Café Igarashi」さんは大津港駅よりも緯度として若干北になります。

ランチについては僕がボロネーゼ、雫さんが煮込みハンバーグをセットで注文しましたが、写真についてはEレイド側に出しているのでそちらをご覧ください。セットにはサラダとコーヒーなど飲み物並びにデザートがついてきます。ボロネーゼのソースもデミグラソースもスパイスが効いていてしゃきっとした味わいです。ホットサンド、ハンバーグサンド、フルーツサンド、アップルパイはテイクアウトもできるというので、ハンバーグサンドを持ち帰りました。

ここまで県北だと、食材などの流通はいわき方面なのかなと思ったら、コーヒー豆に関しては千葉県の業者から焙煎してもらったものを取り寄せているとか。

「30種類ほど試しながらオリジナルのブレンドを作りました」

ちょっと浅煎りでコクがあり、酸味はやわらいだ飲みやすいコーヒーをいただけました。勝手に60マイルブレンド(うちからの距離)と命名。