Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

Ευτυχισμένο το Νέο Έτος

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年越しの京都慕情

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世間ではTBSが「逃げるは恥だが役に立つ」の一挙再放送を大晦日と元旦に仕掛けてくるそうですが、僕はどのみちチャンネル権の争奪には関われない(笑)ので、DVDに頼って「京都人の密かな愉しみ」をリピートするですよ。

常盤貴子さんのファンではありませんが、かつてこれほど美しく描けている彼女のドラマはないかもしれない。というより、5本のDVDに収録されたエピソードのすべてにわたって、出てくる女優がことごとく美人に描かれている。

夏編に登場する中越典子さんなんか、NHKの朝ドラ主演の頃から比べたら「いやー、いい女になったなー」とか思って観てると、これが怪奇大作戦のような展開だったり、それでいて本編と全く関係なかったり。ドラマの縦軸もさることながら、これどこまで鵜呑みにしていいの?という、京都人の日常やら作法やらめんどくささやらも面白いのです。

それにもまして、エンディング曲に「京都慕情」が使われているところがツボです。近代歌謡曲でこの曲以上に京都を思い浮かべる歌詞も曲もないよなあと勝手に言いきっちゃいますが、これを作ったのは誰あろうベンチャーズ(いやもう自分がおっさんだということバレバレ)。十代になったかならないかの僕に刷り込まれた楽曲です。

このシリーズはことしから趣を変えて、京都で修業する若手職人のドラマになりましたが、そっちはそっちでまた面白く、こちらは70年代フォークソングの「北山杉」が採用されている。どちらも歌い手は変わっていますが、持ってくるなあという選曲です。

これで年越しは誰が来ても動きませんからね。

 

七度目の仕事納め

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仙台住まいになってもう七度目の仕事納めです。

まさか千年に一度の大震災を被ることになろうとは。という修羅場に始まって、何度季節が巡っても「復興」の日々でしたが、その混沌からもいつしか抜け出しています。それが記憶の風化かもしれないと、帰省時には南相馬からいわきにかけて、常磐道を使わず国道6号を南下するのですが、自分ではそれ以上の何もできません。

記憶の風化とは言ったものの、あの津波で亡くなられた人々の、色を失った夥しい亡骸と瓦礫とヘドロの風景は、頭から消せるわけがありません。ほんの少しのタイミングがずれなかったら、僕自身がそちら側だったのだし。

その一方でオリンピックだったり皇位継承が決まったり元号が変わるよという知らせが走ったり、世の中ほんとに待ってくれないなあと思います。

ともあれ今年も乗りきりました。

来年はどうなのか、考えるのはやめとこう。

嵐を呼ぶ八百万の風土

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七面鳥を食わずにフライドチキンに行列を作るとか、ブッシュドノエルじゃなくてショートケーキをオーダーするとか、家族とではなく彼氏彼女と過ごすとか(うるせーよおひとりさまもいるのだよ)、当日よりも前夜で盛り上がるとか、プレゼントは一人に対して1個だけだとか・・・

いーじゃんかよ欧米と違っても。そもそもこっちに上陸してきた異教文化を日本なりに400年以上かけて咀嚼し慣らしてきたのだから。

まあ慣らしてきたというよりも、それぞれの分野にかかわりのある商業者が決め手となる商戦を編み出したり、雑誌の企画記事でムーブメントを作り出そうとしたりの現代のクリスマスなのですが。

しかしこれをよくよく考えてみると、異教の文化をさほどの抵抗もなく受け入れ自らの余暇にとけ込ませる。という仕組みを持つ日本人は、実はきわめて懐の深い民族なのではないかと感じていました。

すると京都の妙心寺 退蔵院で副住職をつとめる松山大耕さんが、より的確にそのことについて論じておりました。

Logmiに掲載された松山さんの論

なるほどー。拝読してみれば、世界の様々な文明の中で、1万年を越えて栄えた縄文時代をみるように、我々の祖先にも問いかけられているように、日本の民族には土着に近づくほど平和と共存をモノにする資質が備わっているのかもしれません。

 

 

と、なかなか興味深い話を読んだわーと思っているところへ着信(注:着メロは「宇宙猿人ゴリなのだ」)

 

『ぬぅわははははははははははははははっ』

むむっ、このテンプルにカチンとくる高笑いは東京大学を卒業し、ハーバード大学ビジネススクールでMBAを取得しているエリートサラリーマンであり、六本木ヒルズにあるIT企業で数千万の年収を稼ぐという、あの大日本ゼネラルのサラリーマン安部礼司とは雲泥の差のスペックを持つ、元同級生刈谷勇っ!

『ではないわっ! なにをねぼすけ呆けておるのだこのうすらハチマキめ!』 

むむむっ、出たな新帝国ワニの・・・ワニの・・・この人そういえばどういう立場の人なんだ? というDr.ワニがいきなり、早朝つくばーど基地に電話をかけてきたのであります。

『なぁにが平和と共存をどうしたこうした。世はなべて焼肉定食、強いものが美味いものを食い放題なのぢゃ。くり~む謹製のスペシャルいちごのタルトなぞ、この新帝国ワニが出向いてありがたーくいただきますなのぢゃよ』

やかましいわ朝っぱらから! いちごのタルトはまだ届いておらんっ だいたいあんた23日に襲撃してきたってまだクリスマスイブにもなってないし、土曜日と言っても焚火は1週間後だぞ!

『おー、おーおーおー・・・そうだったかもしれんがまあよい、かくなる上はこの新帝国ワニの最新鋭びっくりはったり重機動蓮田さんで基地を侵略しかる後、配備途上のメカはすらを木っ端微塵切りに粉砕してくれるわ』

いや、うちのハスラー、届くのさらに来年だから!

『ななな、なんだと? ケーキは無い、ハスラーも無い。どれほど物資枯渇しておるのぢゃその基地は! あーもう仕方がない、それではドアバイザーを宅配で送りつけてやる。いやなに礼には及ばん謹んでメカはすらに切ったりはったり取り付けるがよい。霊験あらたか行ったか来たか、反応速度なんかもう数倍に跳ね上がるぞよ』

というわけで、新帝国がいろいろ補給品を送り込んできました。

「そうか! Dr.ワニって新帝国直属のサンタクロースだったのよ」

「その割にはいつも会社員姿ですよねー」

などなど、うちの娘らは至って呑気なものでした。まーそれくらい呑気でないと、Dr.ワニとは互角に渡り合えません。まさしく八百万の風土です。

 

月は遠くにあるものなのよ 後編

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満月のぽとふ ※毎月 満月の日限定

これは・・・なるほどツボだ

しかしです。今月はもう満月をとうに過ぎており、次回まで待たねばならない。すかさず部下はスマートフォンで来月の月齢を調べ、元気に報告します。

「来月の満月は、1月2日ですっ」

「すみません。そんなわけで正月休みしております」

「心配ありません。来月はブルームーンで31日も満月です」

「申し訳ありません。31日だと水曜日なので定休日・・・」

「えーっ? 満月なのにお休みなんですかー?じゃあその次は・・・」

「3月の・・・2日ですね」

ツボというより、もはやドツボ(笑)

しかし会計のとき、部下には聞こえないように店主がこっそり教えてくれまして、品書きには記載されていないけれど、満月日の前後1日ずつでもこの限定メニューを頼むことができるらしい。それこそまさしく裏メニューというものですね。

さて、あわや3月2日まで待たねばならないところだった満月のぽとふですが、実は、その3月にもブルームーンは巡って来るのです。限定のポトフに限らず、クリームシチューをレギュラーで頼めるお店というところを考えても、意外とそういう洋食屋は少ないものです。けっこう通うことになりそうな、確かにツボな店でした。

部下よ、ぐっじょぶだぜ。

 

月は遠くにあるものなのよ 前編

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「ボスの趣向が何となくわかってきました」

自信ありげな部下に案内されて、僕にはツボだという喫茶店のランチに連れていかれました。事務所からクルマで10分程度の市内に駐車場付きの店。それはありがたい。でもって田渕由美子か小椋冬美か塩森恵子あたりが描きそうな店内に、ぴたりとはめ込んだような物腰の柔らかい店主。松任谷ではなく荒井さんの楽曲ばかりが流れている、30年は時間を逆流させたような喫茶店です。

「すすす、すみませんっ。田渕由美子と小椋冬美と塩森恵子って、どなたでしょうか?」

これくらいジェネレーションギャップがあるのに、こういう店を知っているのは、さすが地元っ子。と思ったけど老舗なのかと尋ねたら開店させてまだ5年めだといいます。まあそこは問題ではないのでじゃがバター入りチキンクリームシチュー(ロールパン二個と珈琲付き)をいただくと、なるほどうまい。しかしその向かいで部下が頼んだのはこの季節に及んで冷や麦・・・なんとレギュラーの品書きです。しかもすげー盛り付け。

「裏メニューもあるんですよ。和風パスタ」

いやそれ、先に言っちゃったら裏もへったくれもねーよ・・・ とほぼ時間通りのお昼を食っている間、他の客がいないばかりか誰もやってこない。表の往来はそこそこあるのです。どうやらこの店の繁盛は夕方から夜にかけてらしい。それはそれで昼時に来やすくていいかもしれないと、あらためてメニュー表を見ると、

 

満月のぽとふ

・・・ななな、なんだこれは? というところで前編終了。

 

赤いハスラーナビかけて♪

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BLUEらすかるの思いのほか重症の報に追い打ちをかけるように、霰用に商談途上だった「ハスラーJstyleⅡ」が、つい先日「Ⅲ」へと移行してしまったらしく、発注をかけた車体色の在庫がもう無いと。

ななな、なんてこったーっ

 

「でも、ひとまずフェニックスレッドの車体色はあります。ただ、屋根が黒ではなくてスチールシルバーになってしまうんですが」

「でもねー、これラジエターグリルはⅢの方が渋めでいいんだけどさー。この内装色のちぐはぐさ加減はどうしようもないじゃない。これは却下だよねえ」

どうやらメーカーの狙いは顧客層の幅を上に押し広げようとしているのでしょう。新色の車体色はどれもこれもおぢさん向け。それはいいのだけれど、シート生地にこげ茶とネイビーを組み合わせるって、コーディネーターばかなんじゃねーか?という色合い。

「シートなんかカバーかけちゃえば気にならないんじゃない?」

という家内の打開策提案に対して、霰とLINEで遠距離連絡をやり取りしている霙が

「それだめです。インパネにもネイビーが入ってます。パネルをそっくりオプションと入れ替えないと・・・私は新色のオフブルーいいなあと思うけど」

しかし赤車体で白屋根は霰のリクエストなので、これは変えようがない。その組み合わせに対してⅢの内装はまったくダメダメです。

「参ったなー。赤黒ツートンは人気が高かったからまだ在庫があると思っていたんですが、こんなに早く引き揚げられちゃうとは」

いやいや・・・そもそもシートカバーにインパネ交換なんて予算の上乗せやってられない。それならⅢのグリルをⅡに括り付けた方がずっと安上がり。

「他県の店舗から赤黒の在庫を探して引っ張ってきましょうか。あるいは残っているかもしれないし」

「それしかないよねえ。オプションで付けるルーフエンドスポイラーは汎用品だから、無いってことはないだろうし」

「それは大丈夫です。まあ何にしても車体ありきの話だから」

「ただね、白屋根に合わせるとスポイラーが白。これが似合うのかどうか微妙だよね。あれって無塗装なんですかね。黒いとかえって変だよね?」

「ちょっとわからないんで調べておきます。え? 黒じゃダメなの?」

「あのさお二方。さっきからお互いに屋根の色が意思疎通できてないよ」

家内に言われて僕と主治医は「ありゃっ」と顔を見合わせ、主治医はすかさず自販に電話を入れなおし。するとあっさり、赤白ツートンはターボ仕様の2WDが1台だけ残っていると判明。

ちっ、この際4WDでもいいぞとどさくさ紛れをしようと思ったのにうまく行かないものです。とにかくその1台を捕獲。まったく、こんなの最初のエスクード・ヘリーハンセンリミテッドを買ったとき以来の滑り込みですよ。

 

国  是

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政治や思想の話ではなく、歴史の話です。

50年前の今日、国会において質疑答弁の中に登場した非核三原則という言葉。議事録によれば最初の言葉は12月8日で、これをうけて11日に主張として明確に示されました。

国是であり法律ではないけれど、子供にでもわかる主張。遵守されているか否かは別にして。

瓜坊でサジタリアスな師走生まれ

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水と陰の性質を持っているのが亥年生まれの人。辛抱強く、意志が強く、責任感もある。けれども頑固になりがち。
意見の違う人々の間に入るまとめ役に適していますが、自身は物事を決めかねることもあります。
亥年の人は、よく他人からだまされるそうですが、助けてくれる友人も大勢集まってきます。

 

火の属性を持つ射手座の女性は、自由主義で好奇心旺盛、熱しやすく冷めやすい性格。明るく元気ながら空気が読めないのも特徴。しかし正義感が強く、物事を進めるときは正攻法で臨みます。

真面目な性格ですが、思ったことを遠慮なしに言います。自分の考えをなかなか曲げない頑固者になることもあります。
長所をまとめると、社交性があり、大人数のバランサーになれて、人の立場に立って行動できる。一方短所は、影響されやすい、ノーと言えない、孤独を極端に恐れるのが12月生まれの女性。

 

・・・あくまで本日誕生日なうちの娘についてですが、まーいろいろ言い当てられてるわ。

居酒屋デビュー

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霙が、です。

先日のこと、ねーちゃんのアパートに片づけ手伝いに出かけ、2人で呑みに行ったらしく、なかなか豪快なのが送られてきましたよ。

ちなみに霰はビール党で、霙は烏龍茶とカシスオレンジだそうですが、ウーロン茶以外は母親から譲り受けてる好みだぜ。