先日逃げられた茶トラがまた寝てたので
今度はそーっとズームしてから(笑)
イイ具合に枯草に紛れ込んでるわー。
先日逃げられた茶トラがまた寝てたので
今度はそーっとズームしてから(笑)
イイ具合に枯草に紛れ込んでるわー。
キャラウィールのときはその単価も安かったので、13人の仮面ライダー分を買いそろえるというおバカでした。その割にはどこに一文字隼人がいるのかようわからん出来栄えになってしまいました。それでも13台のサイクロンをすべて自立させるという努力はしていたんですよ。しかしさすがに今回、S.H.Fの値段ではそうはいきません。といってろくにソフトも持っていないので合成加工で台数合わせすることもできません。
昔は朝日ソノラマ小説版ガンダムに塗り替えたり、バーミリオン小隊バルキリーを1S劇場版から塗り直したり、それとは別に1A頭部を据え付けえたり、1JベースでVT1に改造したり(あとからみんな発売されちゃった)しましたが、最近は「どうせそんなことしなくても出てくるだろう」とものぐさになっています。
大量発生相変異型バッタオーグ搭乗用サイクロンということですが、第1号、第2号専用との性能上の違いはさっぱりわかりません。そこら辺の解釈をでっち上げないと、つくばーど®サイトでの紹介もできなかったのがもどかしいです(でっち上げちゃったけどね)
20日は天気が荒れそうなので、 日曜日にお墓参り行ってきました。 実家はみんな所用で留守。 (まあ、上の姪っ子が留守番してたけど) 義姉が「食べてね」と置いといてくれた 食パンを夕飯に頂きました。 野菜スープ旨いわ~。
何が映画興行の失速になっていたかと言えば、作り手がマネジメントよりも描いたイメージと理想に固執し、現場は近未来と空想科学に対する新しい映像・縁起の概念を勝ち取れなかったことなのだと思います。この年、東宝は年末に「ゴジラ」を復活させますが、怪獣映画に関してはそれができていた。「さよならジュピター」は早すぎた大作だったのかもしれません。それじゃあほんとに目を覆うようなひどい映画だったの?とも思えないのが本作なのです。
封切り前年の夏、予告編を観て、銀座の画材屋ビルで開かれていた同作撮影プロップ展示会でミネルバ基地やトウキョウⅢを作った小川正晴さんに偶然会えて立ち話ができて、こんなにうらやましい世界があるんだなあと感じたまま年を越して、1984年3月17日、実は行列もなく初日の初回を観てそのまま2回目も観てきました。ムック本は知る限りでは2冊出版され、映画の紹介よりも楽屋裏のドタバタを披露しているところが面白かった。
だけど、昨年、NHKが特番で流した「シン・仮面ライダー」の制作現場でぶつかり合っていた現場と監督との埋めようの無い温度差を見て、「さよならジュピター」においても同じことは起きていたのだと感じます。それでも詰め込むだけの情報を詰め込まされ、限られた尺の中でやらねばならないことを、現場はプライドをかけてやり遂げていると思います。40年前ですよ、おそらく、特撮というよりもSF映画の世界は黒船襲来を体験していたのです。
映画の評価が低かったせいか、はたまた版権管理の会社に事情があるのか、しばしば小松左京特集が組まれるWOWOWあたりではこの映画は取り上げられません(Amazonprimeでレンタル可能ですが)。そんならもうそろそろ、リバイバルではなくリメイクしちゃったらいいじゃないですか。詰め込み度合いで言うなら、「シン・ゴジラ」でそれは実績を持っています。技術も格段に進んだでしょう。脚本家も何を切り捨て何処を見せるかというセンスが育っている昨今です。
寝る時、掛け布団にはなが乗るので、 朝起きてまず布団の掃除するのが日課。 ここ数日いちも一緒に来るんですが はなのお腹揉みながら寝てるんだよね(笑) そういえば子猫の頃、眠くなるとふぅのお腹を よくモミモミしてたっけ。 ・・・今更思い出したとか???
90年代半ばのエスクードのカタログに掲載されている「How powerful system」なるオフロード系オプションの数々を取りつけたコンバーチブル。
当時は「こんな車体色は国内には無いんだよな。イギリス版でも使ったのかなあ」と、こういうカラーリングが国内仕様にもあったらいいのにねえというくらいにしか思っていませんでした。
しかしあとになってこのコーナーで紹介されているパーツ類をしげしげと見ていたら、全体の中の数点ほど「あれ?」というところに今になって気づくわけです。
なななな・・・何でこんなことが分からなかったんだろう。
以前の節穴ぶりはここに始まっていたようです。
取引先の営業さんに頂いたえびせん。 包みを開けた同僚が「うわーっ!」 と言ったので何事かと(笑) うん。これは「うわーっ❤」だわ。
2025年日本国際博覧会、2度目の大阪万博(大阪・関西万博)まであと1年ちょっととなったようですが、高度経済成長期感覚の舵取りでこれがうまく行くとは思えない。かつて東京で計画されていた世界都市博覧会は、当選した都知事の判断で中止となりましたが、それで臨海部開発に深刻な打撃が出たわけでもなかった。今回の国も府も市も、そこまで吹っ飛んだ英断は出来なかったようで、1970年の輝きをもう一度見たい見せたい雰囲気です。
しかし(本気にしてはいけませんよ?)2025年、世界は巨大コンピューター「カイロン5」の反乱を受け大混乱に陥るのです。「カイロン5」は人類の猛攻によって無人島8JOに封印されますが、世界の大半が消耗し疲弊してしまうのです。その激動の中で育った少年ブルックリンは大阪の生まれ。2038年に8JOへの潜入を果たし、スクラップの山から可変戦闘車両「ガンヘッド」を組み立て、「カイロン5」とその尖兵である「エアロボット」と激闘を繰り広げるのです。
どうせ見せてくれる近未来なら、これでいいんじゃないでしょうか。今すぐ会場建設やめちゃって、そこを廃墟と設定して設定寸サイズのガンヘッドを何台も配置し、来場者は壮大な脱出ゲームを楽しめ、休憩所ではニンジン(わかる人にはわかる)をはじめ関西の美味いものを食い放題。古今東西の東宝特撮プロップ、サンライズメカニックの展示、物販、その手の上映、エアロボットをプロジェクトマッピングであちこちに出現させて、これを倒せたら映像は派手に爆散する。
35年も前の特撮映画を知る人は少ないかもしれませんが、今回の万博はひょっとすると外貨を稼ぎたいという本音があるような気がする。こういう趣向の方が外国人には受けるんじゃないでしょうか。というか、50年前の万博と同じベクトルで主催しようという作り手の発想がもはやだめなんじゃないか。でも大阪はかつて「DAICON 3」「DAICON 4」のぶっ飛んだオープニングフィルムを作った実績がありますよ。と、無責任発言しつつ本日は前の万博開幕から49年め。
いつもの日帰り温泉で撮った寒緋桜。 まだ半分くらいかな? 暖かくなったり寒くなったりで 満開まではもう少し。